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サウジも「10」の壁も打ち破る! 
 日本代表MF香川真司(21=ドルトムント)が、貪欲にゴールを狙う。現在B組首位の日本(FIFAランク29位)は明日17日(日本時間午後10時15分)にサウジアラビア(同78位)と対戦する。引き分け以上で準々決勝進出が決まるが、相手は前回大会準決勝で敗れた強豪だけに気は抜けない。今大会から背番号10を背負う香川は、過去2戦調子が上がらないが、尊敬するジーコの言葉を思い起こし「神様流」で気合を入れ直した。

 勝ったことは、もちろんうれしい。それでも、心のどこかで喜べない自分がいた。1次リーグ突破を懸けたサウジアラビア戦を前に、香川は自らに「喝」を食らわした。失敗を恐れるな! 初心に戻り、飢えたゴールへの思いを吐露した。

 香川 次は点を決めたい。それだけですね。全然怖さがなかったと思うので、強引さをもっともっと出していきたい。足りないのは気持ちっすね。戦う気持ち。まだまだ足りないです。

 ハートの大事さは「神様」に学んだ。小学生のころ、Jリーグ鹿島のパスサッカーに魅せられた。中心にいたのは元日本代表監督のジーコだった。ゴール前に飛び込む速さと、高い得点能力は、今の香川と同じプレースタイルだ。トラップやドリブルをビデオで繰り返し見ながら、ジーコの「失敗を恐れて冒険しないのは愚かなことだ」という言葉を胸に刻んだ。今の香川の心とセンスは、サッカーの神様からつくられてきた。

 アジア杯ではドルトムントでのトップ下でなく、左MFで出場する。「中に入る傾向がある」と悩むポジションの壁、そして今大会から背負う「10」の壁…。シリア戦ではGKと1対1でのシュートを阻まれ、後半20分には交代を命じられた。精彩を欠く香川につられ、チームも波に乗れない。それは、背番号10がチームの「顔」とも言われるゆえんであり、責任だ。

 香川 10を重いとは思わないけど、主力として初めての大会。自覚を持ってやりたいという気持ちは強い。ここまで納得できるプレーができてないから、ゴール前での精度、躍動感を大切にしたい。そこが自分の仕事場ですからね。

 思い出のアジア杯を「やっぱ04年ですね」と挙げる。中国での反日感情や中東勢に苦しみながら、ジーコジャパンが壁を乗り越えて優勝した大会だ。香川は「アジアの難しさを知った。これはこれで経験。壁を乗り越えれば強くなれる」と前を向く。少しだけ自分を見失っていた21歳が、ガムシャラにサウジゴールを狙いにいく。


 
 今をときめく香川の尊敬するサッカー選手はジーコであることをnikkansportsが報じている。「失敗を恐れて冒険しないのは愚かなことだ」という金言は鹿島の選手なら皆が意識していることではあるが、香川にまで影響を及ぼしているとは知らなかった。さすが「サッカーの神様」である。香川には、ジーコイズムが染み付いている内田・岩政・伊野波と共にアジアを勝ち取って欲しい。

 

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