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 今期を振り返りつつ、来期の陣容を占います。二回目は攻撃的MF。


◆2009-2010シーズン
・野沢 拓也
 ミスタークライマックスは今期は夏場に覚醒。16節までに7ゴールを挙げ、得点ランキングの上位にも顔を出す。コンディションのピークが前に来てしまったのか、終盤はやや精彩を欠き、後半戦はわずか1ゴールに終わる。全試合に出場し、1試合のみ45分で交代したが、残りは全て80分以上出場する等、攻撃陣の核であるのは間違いない。天皇杯での見事なゴールでミスタークライマックスの健在ぶりもおアピールしたので、来期は波の無いシーズンを通した活や悪を期待したい。

・フェリペ ガブリエル
 豊富な運動量でポジションを掴み、31試合に出場。U-20ブラジル代表の経歴とトップ下タイプの選手であるとの触れ込みからファンタジスタタイプが来ると皆思っていたが、運動量の豊富さでチームを支えるタイプであった。加入前にyoutubeの動画を見た際に感じていたが、決定力に難がある。ひらめきのあるプレーは時節見せるものの、ゴールの匂いがあまり無く、ミドルシュートの脅威も無い。天皇杯の先制ゴールのように、来年は得点面でも貢献して欲しい。

・遠藤 康
 序盤戦最大のサプライズ。キープが出来、得点力もあり、スルーパスも出せる。まさにOHに欲しい能力を持ち合わせた選手。監督が野沢とフェリペにスタメンを固定してしまい、中盤以降出番が激減してしまったが、終盤にスタメンで出た川崎F戦やその次の神戸戦は攻撃の軸となっていたので、世代交代を標榜する来期は是非、大きく羽ばたいて欲しい。

・本山 雅志
 フィジカルコンディションの問題からほとんど途中出場となってしまいましたが、オリベイラ監督が困ったときに本山頼みになっていた通り、停滞した局面を一変させれる稀有の存在。今期はシュート三本で二点取っているし、横浜FM戦は本山システムの4-5-1のトップ下で絶妙のアシストをしたり、天皇杯では投入されるとすぐに流れを引き寄せたりと出場機会は少ないのに、印象に残る活躍は多い。来年もフル出場は厳しいが、今期のような引き分けの試合を勝ちきるには必要な存在である。


◆2010-2011シーズンの展望
・増田の復帰
 山形で成長した増田が復帰した。山形でもCHとして活躍できず、トップ下で輝きを放ち、今年鹿島でもトップ下でのポジション争いに臨む覚悟で復帰したようである。ポジション争いは激化を極めるが、勝ち取って欲しい。

・柴崎の加入
 超大物ルーキーの柴崎が加入する。高校サッカーでは群を抜く司令塔としての統率力もプロの世界では未知数である。高卒ルーキーとして開幕スタメンに名を連ねたウッチー以上の逸材だが、非常にポジション争いが厳しいポジションの為、試合の出場機会はあまり無いのではないか。一説によると世代交代を進めたい鹿島が、オリベイラの続投条件に柴崎のベンチ入りを盛り込んだとか、創造を超える天才でポジションを掴んでしまう可能性も無くは無いが、代表クラスが集う鹿島でベンチを暖めるよりも、一年目はJ2に期限付き移籍をして、試合の出場経験を積んで欲しいと個人的にはねがっている。


 来期は今期を踏襲したオーソドックスの4-4-2で2人のOHがいるパターンと4-5-1で1人のトップ下、二人のSHがいるケースが考えられると思うので、その2パターンで来期を占う。
①4-4-2
 今期、鹿島の中盤がパスを繋いでばかりでゴールに中々迫れなかった理由に、ゴールに近い位置で勝負する遠藤や本山の様なタイプを配置せず、サイドを基点にボールをもらいそこからゴール前へパスを出して攻撃を組み立てるプレイヤーとして同じタイプに分類される野沢・フェリペを起用していた事があると考えている。遠藤や本山の様にゴール前でパスを受け、「ため」を作ってパスを出せたり、直接ゴールを狙えるプレイヤーと、サイドで一度基点となり、ゴール前へ飛び出す野沢・フェリペタイプを組み合わせるのがベストであると考えている。
よって、希望スタメンは遠藤・野沢で、(主にに得点が欲しいときに)遠藤と交代で本山・増田、(試合に勝っていて、試合のクローザー)としてフェリペを野沢に交代するのが基本線になるのでは無いか。
 来期進める世代交代とオリベイラ監督のブラジル贔屓どちらの要素が勝つかは見ものであるが、攻撃が機能した試合は遠藤・本山が絡んでいることをオリベイラ監督も理解して欲しい。
②4-5-1
 トップ下は前述の理由で遠藤・本山・増田に務めてもらい、SHに野沢・フェリペを配置。4-5-1のサイドは興梠・大迫も務めれるし、加入が噂される左サイドならどこでも出来るアレックスも、JEF時代を見た印象では左SHが一番適正があると思うので、FW編でも述べたが、今期は4-5-1はオプションの枠を超えて、相手にあわせて使用する機会が増えるかもしれない。


 以上が、来期の展望ですが、いかがでしょうか?個人的には機能不全に陥っていた野沢・フェリペの同時起用は一番手を入れる箇所だと思うので、まずはXEROXでの布陣に注目したい。最後まで読んでいただいた方は感想いただけると幸いです。また、更新の励みになりますので、良かったら拍手ボタンを押していただけると嬉しいです。
 
 
 次回はDH編です。続きます。
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