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6月18日(土)Jリーグ第十六節
鹿島2-0磐田(19:04/鹿島スタジアム/11,830人)

【アシスト → 得点】
6分 岩政 大樹 → 興梠 慎三
64分 田代 有三(アシスト無し)

フォーメーション (vsジュビロ磐田) のフォーメーション



【交代出場】
73分 遠藤 康 → 小笠原 満男
79分 新井場 徹 → 中田 浩二
85分 野沢 拓也 → 西 大伍


【警告】
33分 新井場 徹yellow_card01.gif


 ■ ローテーションの採用により、中盤に活力が戻る!
 週末とweekdayの試合が続く、過密日程の中、オリベイラ監督はローテーション制を採用致しました。ゴールデンルーキーの「リンゴスター」柴崎を初スタメンに!西をアレックスに変えて、新井場が右サイドに。そして、先週の不可解なベンチ外から、海外移籍が一部では噂されていた伊野波が中田浩二に変わってスタメン復帰を果たしました。一方の磐田は、U-22に2人主力を派遣している事もあり、前節柏に快勝した布陣をそのまま残して鹿島戦に臨みました。
 結果として、鹿島はローテーションの採用により、中盤の躍動感が戻り、中盤を制圧。開始早々にCKの連続から興梠が先制点を決めた事もあり、試合を通じて危なげなく完勝致しました。ここ数年は夏場や連戦の続く、疲労のたまる時期には運動量ががくっと落ちてしまうことが多かったですが、当ブログでもずーっと、要望を続けていたローテーション制の導入・若手の積極起用が果たされ、強い鹿島が戻りました。毎年、毎年、夏場は調子を落としますが、今年は「反攻の夏」にしましょう!


 ■ 柴崎 岳
 高校二年生の時に、既にアントラーズと仮契約を果たし、将来性抜群の大型新人が初スタメンを果たしました。これまでの試合では、短い時間での出場時間が続きましたが、オリベイラ監督の信頼も厚く、毎試合起用されてましたし、起用されていた試合では、ベテラン選手の様な落ち着きで、与えられた役割をきっちりと果たしていました。

 数試合の経験を経て、満を持して迎えた、ホームでのスタメンデビュー戦。そのサッカーセンスの高さに虜になりました!攻撃では、ある程度はやれるだろうと思っていましたが、視野の広さから来るロングパス。淀みの無い、ワンタッチでのショートパス。興梠にワンタッチで出した、絶妙なスルーパス。一度、パスミスから相手の速攻を招いてしまったこともありましたが、両足を遜色なく使えますし、改めて能力の高さが分かりました。
 
 そして、何より衝撃を受けたのが、ポジショニングの巧みさです。CKからのこぼれ球をシュートしたシーンでは、位置取りの巧さが光りましたし、成長途中の身体で、対人守備には課題が残るものの、危機察知能力が非常に優れており、危ないシーンには顔を出して、ピンチを何度も防いでおりました。

 同世代の宇佐美や宮市に遅れを取ってしまった感がありましたが、蓋を開けてみれば、やっぱり柴崎も本物でした。鹿島で経験を積んで、前述した二人に追い越し、追い抜きましょう。昨日の活躍はイゴールや昌子等、同世代は勿論、少し上の大迫達にも良い刺激となったのではないでしょうか。

 そして違約金を引き上げて、我らの未来に欧州からの魔の手が忍びよらないように、首脳陣の皆さん、よろしくお願いします。笑


 ■ 2TOP揃い踏み!
 今シーズン初めて、2TOPがアベック弾を決めましたが、興梠・田代とも非常に良い出来でした!興梠は先制点を決めると共に、何度か決定機を掴み、ハットトリックも狙える出来でした。サイドに流れて、DFとの競り合いにほとんど勝利して、サイドでの起点になっていました。ゴールへの嗅覚、体のキレ共に上がってきています!これから量産の期待が掛かりますが、チャンスを決めてこそエースですので、苦しい時に、少ないチャンスを確実に決めれるように頑張ってほしいです。

 興梠の相棒の田代も、この試合はロングボールの起点になりましたが、ジュビロのDF陣をものともせず、ヘディングでの競り合いにほぼ勝って、前線での起点になりました。遠藤のアウトサイドのパスを受けての、冷静なクッキアイオ(=ループシュート)には鳥肌が立ちました。ゴール以外にも、CKから惜しいヘディングシュートを放つなど、大迫/カルロンが離脱している中、田代ここにあり!を見事にアピールしてくれました。

 数年前、マルキ不在時は、興梠・田代の2TOPを組んでいましたが、二人の連携は抜群でした。今後も多くのアベック弾を観たいですね。

 田代_こうろき


 ■ 二年連続得点王前田を擁する攻撃陣をシャットアウト!
 二年連続得点王で、ここ最近絶好調である前田遼一を擁するジュビロの強力攻撃陣を完封しました!岩政は空中戦を制圧し、伊野波は徹底マークで、エース前田を封じました。唯一の相手の決定機となった金園のシュートも曽ヶ端のファインセーブでシャットアウト。これで、J再開後は3試合で1失点と守備が安定してきました。二人のCBと曽ヶ端の活躍も見事でしたが、バランスをとっていた新井場、中盤から良いプレスを掛け続けていた増田・柴崎の活躍も見逃せません。守備の強い鹿島が戻ってきました!


 【試合採点&一言コメント※平均6点】
曽ヶ端 6.5点 唯一のピンチもファインセーブ! 
アレックス 6.0点 対面の駒野に仕事をさせず、丁寧なビルドアップや楔のパスも○。 
岩政 7.0点 1Aに加えて、空中戦は無敵を誇った!
伊野波 6.5点 徹底マークで前田を封じる!二点目のシーンでは、前線に攻め上がって、得点の呼び水に。
新井場 6.0点 試合直後に足を痛めるも、チームのバランスを上手く取っていた。
増田 7.5点 初スタメンの柴崎をフォローするキャプテンシーと精力的な動きで中盤を制圧!この試合のMOMをあげたい!
柴崎 7.0点 高卒ルーキ離れした落ち着きと躍動感のある動きでチームの勝利に大きく貢献!今後も出番は増えると思われる。
遠藤 6.0点 高いキープ力は相変わらず。アシストにはなっていないが、左アウトでの田代へのパスも見事。
野沢 6.0点 少し目立たなかったが、セットプレーでチャンスを演出。何回か変態トラップ炸裂!
興梠 6.5点 先制ゴール!二点目・三点目を決めれるようになりたい。
田代 7.0点 追加点を奪えない嫌な雰囲気の中、落ち着いたシュートでチームに追加点をもたらす!
小笠原 6.0点 運動量が落ちてきたところにキャプテンが入ると、安心感が違う!
中田 採点対象外 安定した守備で完封勝利に貢献
西  採点対象外 次の神戸戦は恐らくローテーションでスタメン出場が見込まれる。頼むぞ!


 最後まで読んで下さってありがとうございます。今シーズンのホーム初勝利で、その内容も伴っていた事もあり、今後の躍進が期待できる非常に良い試合でした。試合終盤のテンポの早いチャントは本当に最高で、サポーターは皆、昨日の勝利に酔いしれましたね!次は調子の落としている神戸(山形にシュート三本しか打てず完封負け)が相手なので、アウエーですが、きっちりと勝って、今シーズン初の二連勝といきましょう!今シーズン初を積み重ねていけば、どんどんと順位はあがっていくはずです!

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