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■背中で語る偉大なキャプテン
 柏レイソル戦の勝利の余韻は、クラブに関わる方々を温かく包んでおりますが、柏戦を良い流れで迎える事が出来たのも、FC東京戦の快勝、そして苦戦しながらも勝利を収めたガイナーレ鳥取戦があったからだと思います。そのガイナーレ鳥取戦の裏で一つの熱いエピソードがありましたので、ご紹介させていただきます。

 スポーツ報知の記事によると、天皇杯のガイナーレ鳥取戦後に、ロッカールームで小笠原主将がけいれんを起こしていたとの事です。柏レイソル戦を控えたチームにとって、ガイナーレ鳥取戦は、主力組をいかに休ませながら勝利を収めるかが至上命題でした。小笠原と同じポジションの柴崎と本田拓也に対しても、柴崎には休養を、怪我明けの本田拓也に対しても試運転程度の起用にしたい、というのは試合前からのチームのプランでした。
 そうした状況下でしたので、柏レイソル戦を出場停止となる小笠原は、試合前から体調不良だったようですが、この一戦に強行出場。120分間を走りきると共に、興梠の決勝点の起点となって、チームの勝利に貢献しました。晴らしいチームの状況を鑑みて、自分が出来る事を懸命にやってくれたのでしょう。チームを思うその姿勢に思わず涙してしまいました。
 主将の頑張りもあって、柴崎と本田は、柏戦で素晴らしいパフォーマンスを披露。素我らの偉大な主将が、天皇杯4回戦進出、そしてナビスコカップ決勝戦進出に大きな貢献をしてくれたのは間違いありません。

 記憶に新しい宮本恒靖さんの引退試合において、試合後のインタビューで小笠原は次の様に語っています(J's GOALのコメント)から抜粋します。

『日本代表を引っぱってくれたプレーヤーで、人間で、今後ピッチを離れた面でも人間性を生かして活躍してほしいなと思います。オレには真似できる人間性では無いけれど(笑)。本当に真のリーダーだよね。』
 
 リーダーには様々なタイプがいます。宮本さんは、誰もが認める偉大なキャプテンですし、リーダーとして並外れた存在である事は間違いなく、誰からみても分かりやすく素晴らしいキャプテンシーを持っています。
 一方、小笠原主将は、宮本さんとはタイプは違いますが、自身のプレーで黙して語る小笠原主将も、周りを背中で引っ張る事が出来る稀有な存在ですので、宮本さん同様に、偉大なキャプテンであると思います。

 練習から手を抜かずに一生懸命取り組む主将の背中を見て、チームが困った時に味方を落ち着ける姿を見て、そして前述の通りチームの為に自分が出来る事を全力で出し切る姿を見て、若手が学ぶ事は非常に多いと思います。

 世代交代中のチームにとって、ベテラン選手の果たす役割は非常に重要なものになります。ベテラン選手が手を抜いている姿を見たら、若手も同様に手を抜くようになると思いますが、ベテラン選手が、ましてやキャプテンが、ここまでチームの為を思ってプレーしている姿を見て、何も感じない選手はいないでしょう。大迫のゴールや、遠藤、柴崎らの献身的なプレーを生み出した源は、小笠原主将の存在だったという、エピソードをご紹介させていただきました。

 選手一人ひとりが、自分が出来るプレーを全力で出し切ることが出来れば、11/3(土)、聖地国立競技場において、小笠原主将が賜杯を頭上に掲げるでしょう!この良い流れを維持したまま、シーズン終了まで、突っ走りましょう!


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