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■興梠スタメンの舞台裏
 木曜日、金曜日と練習を回避していたエースの興梠が、ヴィッセル神戸戦にスタメン出場を果たしました。当日の朝からクラブハウスで行われる練習では、ルーキー中川の姿が無かった事から、興梠のメンバー外、中川のメンバー入りは間違いないと思われました。しかし、先日の浦和レッズ戦で、小笠原の欠場に備えて梅鉢を帯同させていた様に、今回の中川の帯同も万全でない興梠の不測の事態に備えての帯同でした。中川は試合前の練習にも参加していましたが、メンバー入り出来なくて悔しそうな素振りを見せていました。天皇杯では出番があるかもしれませんし、持ち前のポジティブ思考を失わずに、頑張って欲しいです!


■移籍後、初先発の本田拓也による守備の改善!
 移籍後初先発を果たした本田ですが、素晴らしい出来で、皆の期待に応えてくれました。J's GOALの記事に岩政の発言が載っていますが、本田について『バイタルの押さえ方は日本一の選手だと思います。あれだけCBと連携して守ってくれるボランチを僕は知らない。僕の大好きな選手ですね』と語っております。本田は常に後方の選手のポジションを意識してプレスにいっているので、CBの岩政としては非常にやりやすかったのでしょう!バイタルエリアの守備の悪さや、中盤のバランスの悪さは今シーズンのチームの課題でしたが、本田の復調によってその問題点が改善される見通しが立ちました。深い位置まで届く鋭いスライディングと、正確なフィードも健在です。後半15分頃には運動量が減ってしまい、今後コンディションを上げて行く必要はありますが、リーグの終盤戦や、ベスト4に残っているナビスコカップ、ACL出場がかかっている天皇杯等、今シーズンの全てが決まる終盤戦で貴重な戦力になってくれるでしょう!

 今週、紅白戦で守備のアプローチが改善されたと報道されておりましたが、実際に守備は改善されていたと思います。前線の選手は良くプレスを掛けていましたし、中盤と最終ラインの距離感も良く、コンパクトな守備が形成されていたと思います。ボールの取りどころがはっきりした事で確かに守備は良くなりましたし、選手達は手応えを口にしております。後はボール奪取からの速攻に磨きをかければ、チームは更に強くなるでしょう!
 決勝点となった大迫の見事なミドルの場面も、一度ボールを失った後に、すぐに新井場とドゥトラがプレッシングしてボールを奪い取った事から生まれています。一つ守備のレベルは上がった事は間違いないので、終盤戦に向けて更に磨きを掛けて欲しいです!

 大迫の無回転ミドルは本当に素晴らしかったです。豪快なシュートのみに意識がいってしまいがちですが、ワンタッチ目のボールを落とした位置、そして助走をほとんど取らずに強いシュートを打てる技術は素晴らしいです!ルーキーシーズンから、リーグ戦の得点を3,4,5,6と伸ばしていっていますが、まだまだ試合数は残っているので、2桁得点を目指して頑張って欲しいと思います!


■柴崎が復帰する次節以降の最適な布陣は?
 神戸戦は鹿島の中盤を支えて来た柴崎が出場停止でした。今シーズンの活躍を見ても、柴崎が鹿島の中盤の中心選手である事は間違いありません。一方で、ダブルボランチのコンビを組んで来た小笠原主将も、昨シーズンの不調を払拭し、今シーズンは素晴らしい活躍を見せています。ここ2試合の連敗はキャプテンの不在が一因であり、その存在の重要性は高いです。現在の中盤は攻撃的MFにレナトードゥトラ、ボランチに柴崎ー小笠原がレギュラーを務めておりますが、どうしても攻撃に比重を置いたメンバーになってしまっています。新潟戦、神戸戦と素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた、第一ボランチである本田がその解決策となってくれる事を示してくれたので、今後はレギュラー争いに本田が食い込んでくる事は間違いないでしょう。

 この神戸戦では、相手の高い位置からのプレスに対して、懸念していたとおりCB陣がビルドアップに苦戦しました。山村の離脱はビルドアップの面では影響が大きいです。2列目でも素晴らしいプレーを見せてくれる柴崎を一列挙げたいところではありますが、プレスを掛けられた時の後方のビルドアップを助けるためにも、中盤の底でゲームを作る事が出来る柴崎はボランチで使いたいです。現在のBOX型布陣を維持するのであれば、私は小笠原を2列目で起用して欲しいと思います。今シーズンの前半戦で見られた小笠原主将の2列目起用ですが、目立たないながらも献身的なプレーでチームを支えていました。小笠原を2列目に上げる事で前線からのプレスは更に強力になるでしょう。これにより、ドゥトラが先発から外れる事になりますが、当ブログで何度も訴えてきたとおり、ドゥトラの突破力は、相手が疲れた時間帯の方が効果があると思います。ビルドアップに優れた山村と中田浩二が復帰すれば、柴崎を2列目で使う選択肢は視野に入ると思いますが、現状では小笠原主将を2列目で使う布陣が現実的だと思います。

 次の柏レイソル戦は、代表合宿の為、この試合で鬼神の如くボールを跳ね返し続けた岩政が離脱する事になります。ジョルジーニョ監督は、1点をリードする厳しい試合展開の中、終盤には若い昌子を起用。試合勘を少しでも取り戻すため、勇気を持った選手起用を決断するところは流石です。柏レイソルとの試合はかなり苦しいものになると思いますが、一致団結して昨季王者に向かっていって欲しいと思います!



 最後まで読んでいただいてありがとうございます。神戸の19番のラフプレーには辟易しました。クロアチアでの苦しい生活を経て、精神的に成長したのではないかと思っていましたが、昨日の行為を見る限りでは… 大変残念でした。逆に野沢と田代からは、この試合に賭ける熱い思いというのが、プレーから伝わって来ました。試合後、二人は鹿島の戦いぶりを心配してくれていた様ですが、チームは進化の途中です。次回の対戦では、『あれからこんなにチームが成長したのか』と相手をビックリさせる様な戦いぶりを見せたいですね!


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