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■勝敗を分ける誤審が再び発生…
 鹿島アントラーズが6連戦の最後を飾ったこの試合。またしても、勝敗を左右する誤審が起こりました。前半37分、FKから磐田の選手が蹴ったボールが、鹿島の壁の選手に当たって、高く上がります。そのボールをキャッチにいった曽ヶ端がファンブルして、ボールがゴールに吸い込まれてしまいます。曽ヶ端のミスで痛恨の失点かと思いましたが、井上主審は磐田ロドリゴ・ソウトのファウルとしてゴールを認めませんでした。スタジアムで観ていた私の場所からでは、ロドリゴ・ソウトが曽ヶ端を押した様に見えたので、ファンブルしたのにラッキーだったと思いましたが、後でスロー映像を観たら、ロドリゴ・ソウトは全く曽ヶ端に触れておらず、ジョルジーニョ監督が試合後のインタビューで語る通り、完全に誤審です。

 井上主審の位置からでは、ロドリゴ・ソウトが曽ヶ端を押した様に見えた事は致し方ない面もあると思いますが、ゴールライン付近にポジションを取っていた副審からはロドリゴ・ソウトが曽ヶ端に触れていない事がしっかりと見えていたと思いますし、副審はゴールを認める判定を下していたので、副審に確認にいっても良かったと思います。同様に副審も主審に対して、一連のプレーについて説明する必要性があったと思います。
 今シーズン、度重なる誤審に悩まされ、何度も何度も煮え湯を飲まされた事を、鹿島アントラーズの関係者は忘れてはおりません。今回は恩恵を受ける立場となったのですが、ジュビロ磐田の関係者の憤りは理解できますし、痛みを知る立場として、『ラッキーだった』で見過ごす問題ではないと思います。

 人が裁く事ですので、ミスはつきものですが、そのミスが減る様に、審判の技術が向上する、皆が納得する対応策を提示して欲しいと思います。以前から当ブログで訴えている事ですが、審判のレベルを本当に向上させたいのであれば、明らかな誤審を行った審判については、処分を公表し、研修を行う等しっかりと対策を講じる事が必要であると思います。研修等を通じて、判定技術が向上している事を選手や監督にアピールし、試合の中で適切な判定を積み重ねて、審判と選手・監督間で信頼関係を築いていく事は、誤審を行った審判が信頼を回復するために必要不可欠な事であると思います。少なくとも、誤審を行った審判が、次の試合でも、別の会場で笛を吹いている事については、到底納得できません。

 私は審判の主な役割は、試合を裁く事ではなく、スムーズに運営する事だと思っています。スムーズに試合を運営して、アクチュアルタイムを増やすためには、選手達が判定に納得してくれること、即ち抗議の時間をなるべく抑える事も必要となってくると思います。選手からの抗議を少なくするためには、カードを提示して選手を牽制することも時には必要でしょうが、判定に納得してもらえるように、選手から説明を求められた時は判定の基準をしっかりと説明して、納得してもらう事がより重要だと思います。審判と選手との間に信頼関係がきちんと構築されれば、選手からの抗議も減ると思います。
 当ブログで、以前から述べさせていただいているとおり、日本の審判は海外の審判と比較して、試合中の選手との対話が少ない傾向にあります。下した判定に対して、その内容を選手に説明し、下した判定の基準について理解してもらい、選手との信頼関係を築くことは、試合をスムーズに運営するにあたって必要不可欠な事だと思います。

 急速に発展してきた日本サッカーですが、その発展をこれからも続けていくためにも、レフェリングの質を向上させることが求められます。判定によって、試合の結果が左右されてしまう問題対して、現状の改善に向けて日本サッカー協会に真摯に向き合ってもらえる様に、我々サポーターが、皆で訴えていく必要があるのではないでしょうか。

 急速に発展してきた日本サッカーですが、レフェリング問題に対しても、真摯に向き合っていけば、同じように急速な発展が望めるはずです。近い将来、世界の檜舞台に優秀な日本人レフェリーが数多く輩出される日が来ることを祈っております。


  最後まで読んでいただいてありがとうございます。ロンドン五輪でベスト4に入った男子サッカーの選手達は、既に帰国しています。山村も良い経験が出来たと感想を語っておりますし、鹿島でしっかりとチームに貢献して、再びロンドン五輪のような大舞台に出る事を抱負にあげております。今回の経験を糧にして、更なる成長を見せてくれると思います。山村に期待しましょう!!

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