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■勝ち点2を失うも、チームの力を示した試合!
 ナビスコカップよりかは少し涼しかったとは思いますが、今節の試合も蒸し暑い中での厳しい試合環境でした。選手達はプレーが途切れるたびに水を飲んだり、体に掛けたりして、体力の回復を図っていましたが、両チームとも運動量の低下は避けられない状況でした。サッカーをやるには厳しいコンディションの下での試合でしたが、水曜日にナビスコカップを戦った鹿島の方が運動量は上回っていたと思いますし、勝ち点3を獲得してもおかしくない内容だったと思います。

 鹿島が広島を押し込んでいた試合展開を証明する事実として、広島の選手達は試合の終盤、時間稼ぎをして引き分け狙いをしていました。結果的には、広島の目論み通り引き分けに終わってしまいましたが、首位チームが引き分け狙いのサッカーをしてきたところに、鹿島のチーム力が確実に上がって来ていることを感じ取る事ができました。ただし、少ないチャンスをしっかりとゴールに結びつけるサンフレッチェ広島(特に佐藤寿人)は流石だと思いましたし、試合巧者ぶりも見せ付けられました。広島が首位にいる理由を見せ付けられました。


■可能性を示した4-2-3-1の布陣、自身の価値を示した大迫!
 後半、1-2とリードされた状態で、ナビスコカップセレッソ大阪戦に続き、本山、レナト・カジャを同時投入しました。前節と違ったのは、交代選手が遠藤、ドゥトラの両OHではなく、遠藤とジュニーニョだった事です。私はこの交代で最近、前目のポジションで良いプレーを見せているドゥトラがFWの位置に入って、大迫と2TOPを形成すると思ったのですが。大迫を1TOPに据え、その1列下の位置に、TOP下にレナト、左にドゥトラ、右に本山と配置する4-2-3-1の様な布陣をジョルジーニョ監督は選択しました。

 その好調な布陣を支えたレナトですが、セレッソ戦に比べると、更にチームへのフィット感が増していると思います。守備のフィットはまだまだで、ディフェンス時に大迫や小笠原からプレスについて注文を受けていましたが、まだ加入して1ヶ月ちょっとですので、これからチームの規律をドゥトラの様に学んでいってくれると思います。
 攻撃面では、その左足が徐々に本領を発揮しつつあります。セットプレーは、ストンと落ちるボールを岩政の頭に正確に合わせましたし、カウンター攻撃の際、自陣から前線の選手へ見事なスルーパスを何本か通していました。そして、ペナルティーエリア外からの正確なコントロールシュートも披露しています。加入2試合目で、及第点の働きを見せてくれているので、今後得点に絡む決定的なプレーをすぐにでも披露してくれると思います。この試合も遠藤の出来は今ひとつでしたので、次節の鳥栖戦からスタメンで起用されるかもしれません。

 続いて、本山について語りたいと思います。2点目のプレーには鳥肌が立ちました。あのプレーに痺れた鹿島サポーターは多いのでは無いでしょうか!西が右サイド奥でボールを持っていた時、ペナルティーエリア内に広島の選手はGKを含めて10名いました。西のマイナスのボールに対して、本山はそのパスをスルー。すぐに動き直し、小笠原のダイレクトパスを引き出します。そのパスをダイレクトでGKとDFの間に鋭いクロスを送ります。この素晴らしいクロスに対し、大迫がDFとの競り合いを制して、ゴールネットに突き刺します!
 素晴らしい才能を持った選手達のセンスが融合した、今シーズン最高のゴールと言っても過言では無いと思います。このゴールを観れただけでもスタジアムを訪れた価値がありました。本山のセンスは、やはり突出しており、鹿島が誇る日本の宝だと思います。

 最後に、この試合の大迫について語らない訳にはいきません。御存知の通り2得点を挙げてチームに勝ち点をもたらしました。1点目はFWらしい嗅覚に優れたゴールでしたし、2点目もゴール前の一瞬の動きが光りました。既に完成の域にあるポストプレーは相変わらずの質の高さでしたし、強引にでも得点を狙う姿勢がこの結果に繋がったと思います。最後にデルピエロに教えてもらった(?)左サイドからの巻いたコントロールシュートがポストに嫌われていなければ、文句なしの大活躍だったのですが…次戦で決めてもらいましょう。イエローハット賞のチャンスも、必ずまた巡ってきます!
 これで公式戦のゴールは、リーグ5ゴール、ナビスコカップ4ゴールで9ゴールとなり、リーグ7ゴール、ナビスコカップ2ゴールの興梠に並び、エースの座を争っています。二人ともエースに相応しい選手だと思いますが、エースストライカーは基本的に一人です。エースの座を巡って、高いレベルでのプレーを続けて欲しいです!新チャントとの相性も良いようですし、この活躍を続ければ代表入りも近いでしょう!更なる飛躍を望みましょう!

 8/1(水)には、ウニベルシダ・デ・チリとのスルガ銀行チャンピオンシップが控えております。世界2位の強豪クラブは試合の1週間前に来日し、この試合の為にフクアリで調整を行う等、この試合に賭けるモチベーションの高さは本物です。鹿島アントラーズの選手達は、疲労度が残っている状態だと思いますが、フレッシュな選手を交えながら、勝利を目指して頑張って欲しいと思います!


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。初めて試合を観戦する友人とこの広島戦を観戦したのですが、あのダイレクトパスで相手を崩した2点目には痺れたようで、ここにまた一人、アントラーズサポーターが誕生しました!
 連戦は残り4試合ですが、コンディションを整えて、残りの試合を全勝で乗り切りましょう!

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