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■皆の復興支援への思いをつなぐスペシャルマッチ!
 世界のファンタジスタ、デルピエロも参加してくれた昨日の試合は本当に素晴らしい試合になりました。TEAM AS ONE、Jリーグ選抜の両チームともに熱の入ったプレーを披露してくれ、多くの方の胸に響く、心に残る試合となったと思います。今回の試合の目的は小笠原が語る通り、震災から1年以上の時間が経ち人々の心から少しずつ忘れられつつある震災についての記憶をつなぎ止めることであったと思うので、このタイミングで行われた試合の意義は十分に果たされたのではないでしょうか。

 そんな試合の中で、私が残念に感じているのは、TEAM AS ONEの応援に対する批判についてです。昨日の試合の前半は、ゴール裏の多くの人数を占めていた鹿島アントラーズの多くのサポーターが、ベガルタ仙台の応援チャントに呼応する事が出来ず、ベガルタの選手に大きな声援を届ける事は出来ていなかったかもしれません。しかし、思い出して下さい。初めてゴール裏に応援に行った時、チームの応援チャントを完全に歌う事が出来たかどうか。選手チャントをすぐに歌う事が出来たかどうか。私の体験を元に語りますと、前半は見よう見まねで応援に参加して、後半に何となく勝手が分かって来て、ようやく応援に参加する事が出来るようになった事を覚えておりますし、多くの方は同様では無いかと思っています。

 鹿島サポーターも、ベガルタサポーターも、スタジアムでお互いの応援を聞く機会は、基本的にはリーグ戦の年に2回しかありません。普段、一生懸命自分のチームを応援している熱心なサポーターにとっては、試合中は自分達の応援に集中しておりますし、他チームのチャントが分からない事はしょうがない事であると思います。更に言えば、それは自分達のチームを応援する事に誇りを持っている事の裏返しでもあると思います。

 昨日の試合でも、後半になると仙台のサポーターの方が鹿島のチャントを歌ったり、鹿島のサポーターの方が仙台のチャントを歌ったりと、ゴール裏には確かな一体感が生まれていました。それはテレビでは伝わらい部分もあったと思いますが、事実として、ゴール裏にいかれた多くの方は昨日の試合での満足感を口にされています。

 そもそも、今回の試合に対して、批判を行う行為は試合の意義に沿っているのでしょうか。冒頭でも述べましたが、この試合の意義は震災について、皆の意識をつなげていくことであったと思います。批判を行って何かが生み出される訳ではありませんし、素晴らしい意義を持つ試合に対して、後味の悪さが残るだけだと思います。少なくとも、日頃抱いているサポーター団体への不満をぶつける場としては、昨日の試合はふさわしくないと私は思います。

 一人一人が出来る事は微々たるものですが、小さな力の積み重ねが大きな力になると思います。昨日の素晴らしい試合を通じて、自分が出来る復興支援を続けていきたいと改めて思いました。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。先日の宮本さんの引退試合で、我らがキャプテン小笠原満男は、宮本さんの偉大さを口にしておりましたが、この試合を見て、改めて小笠原主将の偉大さを私は感じました。『売名行為』と揶揄されながらも懸命に続けた震災直後の支援活動、『東北人魂』の立ち上げ、この試合での鬼気迫るプレー、そして今後も途切れる事無く継続的に続けていく支援活動。確かに宮本選手は、日本サッカー史に残る偉大なキャプテンですが、私達のキャプテンも偉大な選手であると再確認しましたし、誇りに感じる事が出来て、とても幸せな気持ちになれました。

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