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■宮本恒靖さん引退試合に本山、小笠原、中田浩二が出場!
 昨日はガンバ大阪、ヴィッセル神戸、そして日本代表で活躍した宮本恒靖さんの引退試合が、ヴィッセル神戸の本拠地ホームズスタジアム神戸で行われました。この試合に、鹿島アントラーズの小笠原満男、本山雅志、中田浩二の3選手も2002年W杯時のメンバーとして参加しました。この3選手については、7/14(土)のセレッソ大阪との試合に帯同していたため、恐らく関西に残ってこの試合を迎えたと思いますが、それぞれが盟友のために一生懸命プレーしていたと思います。

 中田浩二は1本目に出場し、宮本さん、横浜FMの中澤と共に、トルシエジャパンの代名詞であったフラット3を形成しました。中田浩二に目立ったプレーはありませんでしたが、久々のフラット3でも卒なくこなしてしまうプレーヤーIQの高い宮本さんと中田浩二のコンビを久々に堪能しました。中田浩二は1本目のみの出場でしたが、2本目には中田英寿さんが、中田浩二のユニフォーム”K.NAKATA”を着用して出場した事もあり、久しぶりにW中田の存在を世にアピールしました。

 小笠原と本山は2本目に出場しました。2本目の中盤は、本山と中村俊輔が名を連ね、我等がキャプテン小笠原と現役屈指のファンタジスタ二人による魅惑の中盤を形成しました。小笠原は精力的な動きで周りを鼓舞し、普段の試合であれば、見事なパスとなっていたであろう鋭いパスで観客を沸かせました。
 ファンタジスタ本山は華麗な足技を披露。中盤での中村、小笠原とのパス交換は見ていて惚れ惚れしました。このベテラン3人は途中出場ならザックジャパンでも活躍出来るのではないかと胸が躍りました。三都主が宮本さんの長男、恒凛君をペナルティーエリア内で倒してPKを献上し、大いに盛り上げた場面がありましたが、そのプレーの後、三都主に真っ先に駆け寄って握手をしていたのが本山です。モトさんの人の良さが伺えるシーンでした。相手のFKの際も、頭をひょいっと避けて、宮本にナイスアシストをする等、視野の広さは相変わらずです。

 宮本さんの人脈もあり、豪華なメンバーが揃って行われたこの試合は、宮本さんを送り出す最高のイベントだったと思います。一方で、中田英寿さんの「世代の終わりを感じる」と言ったコメントや、入団時から応援してきた本山、小笠原、中田浩二ら鹿島アントラーズのベテラン達にも、いつの日か現役引退の時が来ることを考えると、旨が熱くなりました。彼らも一年でも長く現役生活を送ろうと、大変な努力を日々重ねております。今、現役の彼らを応援出来る幸せに感謝して、これからも鹿島を応援していこうと思います。

■宮本さんからの熱いメッセージ!
 在籍したチームで、常に主将として、リーダーとして、チームを牽引してきた宮本さんの最後のメッセージに感銘を受けた方は多いと思います。

 抜粋して紹介させていただくと、
『皆さんがみんながそれぞれの立場でやれることがあります。選手はいいパフォーマンスをみせて、お客さんに感動を与えないといけないと思います。そして皆さんは皆さんの立場でサッカーの良さ、素晴らしさを周りに伝えていってください。周りの人をスタジアムに連れてきてください。僕は僕でこれから学ぶこと、経験することでサッカー界の発展に貢献していきたいと思います。』
 我々サポーターでも、日本サッカー界の貢献のために出来る事はあると改めて思いました。サッカーの素晴らしさは、色々な形で周りの方に発信できると思います。ブログやtwitter、facebookを利用するのも一つの方法ですし、普段の日常会話でも、サッカーの楽しさを発信する事はできます。少しでもサッカー観戦に興味を持った方に、スタジアム観戦を呼びかけて、サッカーの素晴らしさを皆で共有していきたいですね。

 宮本さんは、クラブマネジメントに進む可能性を視野に入れて、今秋よりFIFAマスターに入学され、1年間勉強されるそうです。FIFAマスターとは、スポーツに関する組織論、歴史、哲学、法律についての国際修士の事で、卒業生はFIFAや欧州サッカー連盟(UEFA)の職員として数多く活躍するスポーツ学の最高学府との事です。日本人のプロサッカー選手経験者は初めての入学という事で、宮本さんは欧州サッカー界とのパイプづくりも考えているそうです。

 その後に進む道は未定との事ですが、小笠原も語るとおり、日本サッカー史に残る、パーフェクトなリーダーを務められた宮本さんには、規格外の事をやって欲しいですね。必ずや将来の日本サッカーの貢献に寄与してくれると思います。17年間、本当にお疲れ様でした。たくさんの感動をありがとうございました。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。私が宮本さんの現役生活で一番記憶に残っている試合は、中国での04年アジアカップの準々決勝ヨルダン戦です。一人目の俊輔、二人目の三都主がピッチに足を取られてPKを失敗すると流暢な英語で審判に抗議。逆サイドでのPK実施を審判に認めさせて、悪い流れを絶つと、そこから川口のファインプレーもあり、ヨルダンとのPK戦は見事勝利を収め、その後、流れに乗って優勝を果たしました。誰もが浮き足立っていた中、キャプテンとして冷静な判断を下した宮本さんの姿に、感動した事を思い出します。
 セカンドキャリアでのご活躍、期待しています!


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