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■各個人別採点&短評
 ドローに終わった柏レイソル戦について、各個人別に振り返りたいと思います。
※平均6.0点

曽ヶ端・・・7.0点
⇒PKで失点するまで、鬼神の如く柏の前に立ちはだかり好セーブを連発。曽ヶ端の存在無くしては、勝利目前のところまで辿り着く事は出来なかったでしょう。終盤には正確なフィードを連発し、得点のチャンスを演出しました。惜しむらくは、PKをセーブしながらもリフレクションが相手の前にいってしまった事です。

青木・・・6.0点
 ⇒この試合の最大の収穫は、青木のSB起用に目処が立った事かと思います。左SBの控え選手であるアレックスの退団が噂されておりますが、ベテランの青木が控えていれば、不安はありません。レアンドロ・ドミンゲスも、青木のディフェンス力を嫌がっている様に見えました。攻撃力では、本職の新井場や西に劣りますが、守備力は二人を凌ぐので、相手によってはこれからもSBで起用される事もあるのでは無いでしょうか。

山村・・・6.5点
 ⇒プロ入り以来、最高の出来だったと思います。これまで散見されていた相手のマークを外してしまうシーンも、ほとんど見られませんでしたし、最後まで集中して守る事が出来ていたと思います。岩政と共にクロスを跳ね返し続けました。相手のシュートに対しても、しっかりとコースに入っていました。後方からの縦パスの質も相変わらず高いです。

岩政・・・6.0点
 ⇒審判のファールの基準に序盤は戸惑いましたが、徐々にアジャストしていき、山村と共に相手からのクロスを跳ね返し続けました。最後まで圧倒的な存在感を放ち、完封直前までいったチームを支えていました。唯一残念だったのは、後方からのフィードです。ノーマークにも関わらず、工夫も無くロングボールを送り、そのボールの精度が低く、サイドラインを割る事もありました。もう少し、丁寧につなぐ意識を持って欲しいですし、ロングボールを蹴るにしても、せめて味方が競る事の出来る位置に蹴って欲しいです。

西・・・5.5点
 ⇒これまで、守備面で不安定さを見せていましたが、この試合は集中して良い守備が出来ていたと思います。攻撃面でも、タイミングの良い攻め上がりでチームに貢献。特に、後半に大迫の落としを受けた遠藤を追い越して、遠藤からのスルーパスを受け、中央の興梠にマイナスのクロスを送った場面は、正にSBとして求められる動きだったと思います。攻守両面で貢献していたので、それだけにロスタイムのハンドが悔やまれます。十分、注意していたとは思いますが、腕に当たってしまったのは事実なので、この悔しさを次回に繋げて欲しいです。

柴崎・・・5.5点
 ⇒この試合も気の利いたポジショニングで、守備面で貢献。リードしている時間帯では、バイタルエリアをしっかりと埋めて堅い守備網を形成しました。一方で、細かなミスが目立ったのも事実。自陣でのトラップミスやパスミスは、失点に直結してしまうので、改善して欲しいです。
 時折見せる攻め上がりは、タイミングも良く、前節の名古屋戦から、ゴールにつながるプレーへの意識が高まっている事が伺えますが、素晴らしいキックを持っているだけに、シュートを打てる場面では、思い切ってシュートを打って欲しいです。

小笠原・・・7.0点
 ⇒素晴らしい出来でチームを牽引しました。先制点の強烈な左足ミドルには、鳥肌が立ちました。攻撃面では、ボールの配給役として攻撃の起点となり、守備では、出足の鋭い守備で、中盤のフィルター役として機能しました。この試合は最後まで、体力は落ちず、人生を賭けてプレーしている、その生き様は観るものの心を打ちました。

遠藤・・・6.0点
 ⇒前半は、左サイドにポジションを取る事が多く、対峙するレアンドロ・ドミンゲス相手に守備面で苦戦しましたが、後半に入ると、卓越したボールコントロールと、力強いボールキープを武器に、主にカウンターの場面で、チームの攻撃を牽引。DFを3人も引き付けてからのパスで、先制点の起点にもなりました。これまで、力いっぱいシュートを打って、枠外に飛ぶ事が多かったですが、この試合では、抑えの利いたシュートを何本も枠内に飛ばしていました。相手GK菅野の好守もあり、ゴールネットは揺らせなかったものの、この試合の様なコントロールシュートがコンスタントに打てる様になれば、得点を量産する可能性を秘めております。

ドゥトラ・・・6.0点
 ⇒持ち味のドリブル突破で、相手DFを切り裂く場面は少なかったですが、その分、高さと守備でチームに貢献。明らかに運動量が落ちていたにも関わらず、ジョルジーニョ監督がフル出場させたのは、ドゥトラを交代させてしまうと、中盤での高さのバランスが崩れてしまうからだと思います。事実、曽ヶ端のキックは、多くがドゥトラを目掛けて飛び、良く競り合ってくれていました。守備が得意な選手では決してありませんが、一生懸命、レアンドロ・ドミンゲスや酒井をケアしていた姿に、好印象を抱きました。

大迫・・・6.0点
 ⇒興梠と共に前線で良くボールを収めて、起点となりました。スローインのボールを上手く受けて、左サイドを突破し、遠藤にラストパスを送ったシーンは、後一歩でゴールとなる場面でしたし、青木の左からのクロスを頭で落とした場面も、興梠が詰めていたので、後一歩で得点となる場面でした。守備でも貢献してくれていたので、終盤のGKとの1対1を決めて、試合を終わらせていれば言う事なしだったのですが。。。次は決めてくれるでしょう。

興梠・・・6.0点
 ⇒腕を使ったボールキープを認めない審判の基準に悩まされながらも、前線でボールを良く収めていました。遠藤のシュートのこぼれ球に詰めて、ゴールネットを揺らした場面は、フィリッポ・インザーギの様な反応の鋭さでしたが、ぎりぎりオフサイド。本当に惜しかったです。
 好調ぶりを感じさせるのは、サイドでボールを受けた時、すぐにドリブルで勝負を仕掛ける事です。昨年は、良い位置でボールを受けて有利な状況にあっても、勝負を選択せずに、(監督の指示もあったと思いますが)後ろに戻す事が多かったですが、今年は積極的に勝負を仕掛けて、惜しい場面を作り出しています。ゴールが無くても、好調なプレーを続けているので、次の試合も期待できるでしょう。

 ジュニーニョ・・・採点なし
 ⇒短い時間ながらも、曽ヶ端のフィードキックを引き出して、カウンターアタックでチャンスを作り出します。大迫へのスルーパスはタイミング・強さ共に絶妙でした。
 厳しい要求かもしれませんが、そのスルーパスの前の場面では、柏のDF1人を抜けば、後は菅野を残すのみでしたので、確実にゴールに結び付けて欲しかったです。川崎時代のジュニーニョでしたら、相手を翻弄して、最低でもシュートまではこぎつけていたと思うので。。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。この試合は、選手のハードワークが蘇り、好調を取り戻した昨季柏を相手に、アウエーで勝利目前までいきました。勝ち点3という結果を得る事が出来ませんでしたが、チームは自信を得たと思います。オリベイラ体制下では、苦手としていた夏場の戦いですが、今年は巻き返しの夏にしましょう!


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