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5月15日(日)Jリーグ第十一節
鹿島2-3川崎(16:03/等々力陸上競技場/19,643人)

【アシスト → 得点】
50分 野沢 拓也 → 遠藤 康
90分+2分 カルロン(アシスト無し)

【出場選手:スターティングメンバー】
GK 21 曽ヶ端 準
DF 7 新井場 徹
DF 3 岩政 大樹
DF 19 伊野波 雅彦
DF 22 西 大伍
MF 15 青木 剛
MF 40 小笠原 満男
MF 25 遠藤 康
MF 8 野沢 拓也
FW 13 興梠 慎三
FW 9 大迫 勇也

【交代出場】
77分 大迫 勇也 → カルロン
77分 小笠原 満男 → 増田 誓志
82分 野沢 拓也 → 柴崎 岳

【警告】
24分 青木 剛yellow_card01.gif
41分 伊野波 雅彦yellow_card01.gif


相性の悪い等々力での試合。しかし、中村憲剛と共に調子の上がらない川崎フロンターレが相手なので、良い結果を期待しました。


 試合が始まると、恐らくここ数年で一番調子の悪かった前半であったと思います。相手のDFラインが浅かったので、その裏を意図的に狙ったのか、あるいは相手のプレスが厳しく、また大迫がポストになれなかったので、ただ単に放り込むしか無かったのかは分かりませんが、攻撃に関しては、ほぼ無策で、面白い様に中村憲剛に攻撃を指揮され、次から次へとシュートを浴びせられ続けました。正直、二点で済んで良かったなというのが、率直な感想です。四点、五点と大量点を取られていてもおかしくありませんでした。

 この前半について悪かった理由は以下二点に尽きると思います。
・絶対に走り負けないという、気持ちが欠けていたこと
・連戦、しかも鹿島スタジアムが使えず、毎試合アウエーのような環境の元でJリーグとACLを戦い続け、体力的に限界を迎えていたこと


 オリベイラ監督や小笠原等が口々に話していた通り、確かに勝ちたいという気持ちが欠けていたかもしれません。しかし、「気持ち」という言葉だけで済ませて良いのでしょうか?折角、オフに大型補強をしたのに、昨年同様、先発メンバーをほぼ固定していた事が、震災後、アウェーでの連戦続きでの苦戦の原因になっていると思います。こっ人的な意見になってしまいますが、この試合だけに限定しても、開始直後に遠藤がゴールを決めて、押せ押せの時間帯に、追いつくかどうかというところまで追い詰めましたが、相馬監督の素早い交代がはまり、逃げ切られてしまいました。「結果論だ」という意見もあると思いますが、交代が遅れて上手くいかなかったという試合が多すぎます。オリベイラ監督は試合後に記者から質問されると、「うち(鹿島)が押してたから、そのままにした」と回答する事が多いですが、その瞬間はそうでも、五分先・十分先は戦局はすぐに変わります。この試合は交代選手が良い動きをしていたため、悔いが残りました。


 「光」の部分に移りたいと思います。前述した様に交代はあまり好まないオリベイラ監督が、少しずつでも毎試合、経験を積んでいる柴崎岳。この試合はあまりボールタッチは少なかったものの、躍動感が感じられました。そして、何よりすごかったのが、ハーフボレーでの逆サイドチェンジ!あのキックは蹴る前に状況把握が完璧に出来ていないといけませんし、キック自体も難易度が高いキックでした。それを正確に、素早く届けたキックには、確かな将来性を感じました。

 続いて、増田。出場機会に飢えていたであろう彼も積極的に前線に顔を出していました。惜しいシュートもありましたし、ロスタイムもカルロンのポストを受けて、あと一歩でシュートの所まできていました。小笠原が出ずっぱりで疲れているので、もっと早く起用しても良かったと思いますし、次の試合でも起用してほしいです。

 そして、カルロン。とうとう初ゴールを決めてくれました。ポルトガルでの動画を見ていると、ゴール前での落ち着きぶりが、ゴールの量産につながっていましたが、この試合のゴールも焦ってシュートせず、丁寧に運んでから押し込んでおりました。苦手だったヘディングもこの試合はほとんど競り勝っていたので、コンディションもかなり上向いてきたのではないでしょうか?ただ、カルロンはポストプレーだけの選手ではないので、負けている場面で使うのではなく、やはり試合の頭から使ってほしいですね。もう少し慣れたら、覚醒するのでは無いかとの、強い期待感を抱きました。

 出場は無かったですが、イゴールもベンチ入りしましたし、確実に次の世代も育ってきています。主力の高齢化が叫ばれているので、うまく世代の融合を図ってほしいです。


【試合採点&一言コメント※平均6点】
曽ヶ端 5.5点 失点はどれもしょうがなかった。
新井場 6.0点  
岩政 5.5点 ヘディングは良く競り勝つも、相手の所にクリアボールが行くことが多かった。
伊野波 5.0点 彼の持ち味である後方からのフィードは、精度を欠いた。中田がいない間の奮起に期待。
西 4.5点 試合前に報じられた首痛からか、キックが不安定で、ミス連発。時折、ダイナミックな上がりをみせた。
青木 5.5点 
小笠原 4.5点 小笠原にしては珍しく、試合を通じて精彩を欠いた。
遠藤 7.0点 確かなボールキープ力を活かして後半は中盤を制圧。ゴールも決めた。特にDF2人の間を抜いたドリブルにはしびれた!レギュラーに固定すべき存在。
野沢 6.0点 前半終了間際のFKを決めたかった。
興梠 5.5点 
大迫 5.0点 ポストプレイが思うように出来ず。やや精彩を欠いた。
カルロン 6.5点 祝!来日初ゴール!これからの活躍に期待。
増田 6.0点 積極的に攻撃に顔を出し、コンディションの良さを窺わせた。
柴崎 採点対象外 才能の片鱗を見せた。どんどん成長をして欲しい。


 最後まで読んで下さってありがとうございます。今回は悔しい負けになりましたが、まだ序盤戦です。若手や新戦力は十分計算が立つので、次回の浦和戦は厳しいアウェーでの戦いとなりますが、上手くローテーションして、25日のFCソウル戦に万全の体調で臨みましょう!カルロンと増田は是非、スタメンで使ってほしいです。
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