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6月9日(土)練習試合栃木ウーヴァFC戦
鹿島アントラーズ5-0栃木ウーヴァFC(10:00/鹿島アントラーズクラブハウス)

【アシスト → 得点】
<前半>
1点目:伊東→岡本
2点目:本山(アシストなし)
<後半>
3点目:宮内→佐々木
4点目:増田→鈴木
5点目:佐々木→中川

【フォーメーション遷移】

<前半>
スクリーンショット 2012-06-10 11.05.53
<後半開始~後半途中まで>
スクリーンショット 2012-06-10 11.06.15
<後半途中~試合終了まで>
スクリーンショット 2012-06-10 11.06.25


■得点シーン詳細
<1点目>
 増田からシンプルにボールをサイドに展開し、伊東へ。伊東は深い位置からグラウンダーのクロスを本山に送るが、本山がこれをスルー。ペナルティーエリア中央の岡本に渡り、これを岡本が右足で豪快にゴールに叩き込む。

<2点目>
 山村から前方へ、鋭いくさびのボールが入る。このボールに対して相手DFが処理を誤り、大迫が抜け出す。そのまま、ボールを持ち込んで、ゴールを決めて欲しい場面だったが、大迫は岡本へのパスを選択。相手DFにカットされるも、ボールは大迫に跳ね返ってくる。大迫は、相手DFとペナルティーエリア内で正対する得意の形になり、ドリブルで右に強引に相手を抜き、強烈なシュート。キーパーが何とかセーブするが、これに詰めた本山が、左足トゥーキックで、ちょこんと押し込む。

<3点目>
 交代出場直後の宮内からのロングボールを上手くトラップした佐々木がゴールキーパーと1対1に。相手の動きを見ながら、ゴール右に冷静にシュートを決める。

<4点目>
 中央右寄りに位置していた増田からサイドチェンジのボールが、左サイドの高い位置にポジションを取っていた鈴木隆雅へ。鈴木はトラップを少し失敗してボールが後ろに流れるが、持ち直して、ペナルティーエリアの左サイド角付近で、相手DFに1対1を仕掛ける。一人目のDFを右に簡単に抜き、二人目のDFを今度は中に鋭角に切り込んで抜く。DFも何とか食らいつくが、左サイドから豪快にGKの肩口を抜く強いシュートを放って、見事にゴールネットを揺らす。この日一番のゴール。

<5点目>
 昌子から、縦パスが左サイドの佐々木に入る。佐々木は自分で仕掛ける選択肢もあったが、中央の中川にマイナス気味のパスを送り、中川がスライディングしながら、このボールに合わせて、相手GKに弾かれ、バーに当てながらも押し込む。野性味溢れる中川らしいゴール!


■得点シーン以外で良かったシーン
・中盤底左サイドに位置した本田から、右サイドの伊東へ素晴らしいサイドチェンジが通る。伊東はグラウンダーのマイナス気味のクロスを送るが、相手DFがカット。相手の虚を付いたクロスは惜しかった。それを拾った本山から、右サイドに流れてきた土居にスルーパスが通る。相手を抜ききれず、伊東にボールを返して攻撃が終わってしまったが、土居が右に流れて来て、本山との連携によりチャンスになりかかる。

・増田から右サイドの土居に正確なパスが渡る。土居はボールを受けて、少し溜めてから左サイドの大迫へ。大迫はペナルティーエリア内左サイド角近辺で相手DFとの1対1の状態を作る。相手との間合いを図りながら、相手を抜ききらずに、巻いてゴール右隅を狙うが、惜しくも枠外。

・アレックスの縦パスを大迫がヒールで落とし、受けた本山が抜け出す。裏を狙う動きを見せた岡本に相手DFの注意が集まる中、右サイドを上がって来た土居にアウトサイドで正確なスルーパス。土居のイメージは、ボールをワンタッチでキーパーが走り込めないところに蹴り出して、キーパーと1対1の場面を作る事だったと思うが、最初のタッチが大きくなりすぎ、キーパーにセーブされてしまう。土居がイメージ通りに決める事が出来ていれば、前線の4人全てが絡んだ最高のゴールとなっていただけに、少し残念。

■注目ポイント
<増田の調子>
 増田の好調ぶりが伝えられていましたが、フィジカル面では良くなっていると感じれらたものの、この試合は可もなく不可もなくといった印象です。前半は、本田とダブルボランチを組んでいましたが、増田が前、本田が後ろという前後の関係を築いていたので、決して悪い出来では無かったものの攻撃面で、もう少し存在感を発揮して欲しかったです。

<ボランチの序列>
 つい最近の紅白戦まで、ジョルジーニョ監督の中で、梅鉢>本田だったと思いますが、ついに本田が頭角を表し、この試合は本田と増田がスタメンでした。その本田ですが、練習試合なので激しくチャージする場面は見られなかったものの、鋭い読みで何回もパスカットしたり、スライディングで相手からボールを奪ったりと守備面で貢献していました。攻撃では、惚れ惚れしてしまう軌道の綺麗なサイドチェンジや、素晴らしい縦パスを通しています。足を引きずる素振りもなく、一緒に観戦していた方と、復帰は6/27(水)のナビスコカップ清水エスパルス戦ではないかと予想しております。
 センターバックに入ってからは、目立つシーンは無かったものの、適確なコーチングを見せていました。特に鈴木は二回程、ポジショニングについて指摘されていました。フリークスの座談会をご覧になった方はお気づきだと思いますが、本当にチームメート思いの優しい選手なので、今後の活躍に期待したいです。

 梅鉢も豊富な運動量は健在で、相手の攻撃の芽を積んだり、左足で豪快なミドルを放ったりと精力的に動いていました。本田と梅鉢が組んでいる時間帯は、梅鉢が後ろで、本田が前という縦関係を築いていました。

<覇気があまり感じられなかった大迫>
 疲れも残っていたと思いますが、この試合の大迫は正直、良くなかったと思います。圧倒的に能力では勝っているので、どんどんと仕掛けてゴールを量産し、絶対にスタメンを掴み取るんだという気合いを見たかったです。ゴール前抜け出した場面で、岡本へのパスを選択したのには、がっかりしました。
 ナビスコカップ新潟戦の前の紅白戦では、味方を叱りつける程の気迫を見せていたそうですので、ナビスコカップのゴールに満足する事なく、更なる高みを目指して欲しいです。中断空けのチームには、絶対に必要な選手なので、ジョルジーニョ監督にアピールして、レギュラーを掴み取って欲しいです。

<課題に対して真摯に向き合い、成長が感じられる山村>
 トゥーロン国際大会で、マークの甘さを散々叩かれてしまった山村ですが、ナビスコカップ新潟戦に続き、この試合でも厳しいボディチェックを見せていました。プロ入り以来、鹿島でも代表でも課題として挙げられていたマークの甘さを克服する事が出来れば、プレーヤーとして、一回り成長するでしょう。後方からの鋭い縦パスは、既にJリーグのCBの中で屈指のレベルにある(山村と中田の後方でのボール回しはかなり余裕がありました)ので、一年目の山村が課題を克服する過程を見守りたいと思います。

<精力的な動きで指揮官にアピールした土居>
 ラストプレーの正確性を欠いてしまい、得点に絡む事は出来ませんでしたが、何度もドリブルでボールを前に運び、前線にスルーパスを何本も通しました。気合いの入った良いプレーで、監督へアピールが出来たのではないでしょうか。得点を狙える位置でのセットプレーが訪れなかったのが残念ですが、着実に成長していると思います。

<怪我人の状態>

 中田のコンディションは問題ないと思います。名古屋戦のスタメン復帰の可能性も十分に考えられるでしょう。中田が後方にいると、安心感が違い、適確なコーチングでチームを支えていました。後から試合を振り返っても、中田のプレーで目立つプレーはほとんどありませんでしたが、素晴らしいポジショニングで、ピンチの芽を未然に摘み取っていたからこそだと思います。

 アレックスは、コンディション面の問題は無さそうでしたが、正にシーズン序盤の頃のプレーを見せていました。後方からの鋭い縦パスでビルドアップでは貢献していたものの、サイドの高い位置まで攻め上がっても、手詰まりになってボールを返してしまうシーンが何度か見られました。味方が中に5名も構えていた時も後方に下げてしまっていたので、強引にでもクロスを上げきって欲しかったです。

<ピッチ外の様子>
 9:30過ぎにはクラブハウスに到着しましたが、クラブハウス内の駐車場は満車という盛況ぶりでした。既に選手達は練習を行っておりまして、柴崎や西、ドゥトラ、ジュニーニョ、興梠らとすれ違いました。土曜日という事で、既に鹿島寄りのスタンドには多くの方が腰掛けておりました。試合が始まるに連れて、スタンドは徐々に埋まり、立ち見の方も多くいらっしゃいました。小笠原主将や遠藤ら、何人かの選手達は館内から試合を観戦していました。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。試合後は、久しぶりにベリンバウへ行き、美味しいステーキを頂きました。鹿島アントラーズ関係者の方もいらっしゃり、お店の伝統を感じました。火曜日には鹿島ユースとの練習試合が組まれています。この練習試合が、どういった位置付けで行われるのかが分かりませんが、名古屋戦に向けて、良い調整を行って欲しいです!

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