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5月12日(日)Jリーグ第11節
ジュビロ磐田3-0鹿島アントラーズ(14:03/ヤマハスタジアム/13,555人)

【アシスト → 得点】
10分 ペク → 前田③
84分 前田 → 松浦①
90分 松浦 → 山田④

【先発メンバー(鹿島アントラーズ)】
スクリーンショット 2012-05-07 2.19.28

【交代出場(鹿島アントラーズ)】
67分 ドゥトラ → 本山
78分 興梠 → ジュニーニョ

【警告(鹿島アントラーズ)】
32分 小笠原yellow_card01.gif


■相性の良いヤマハスタジアムでも無得点。耐える状況は続く…
 清水エスパルス戦で完敗を喫し、前節のサガン鳥栖戦でも無得点に終わった鹿島アントラーズ。今回の対戦相手であるジュビロ磐田との対戦はナショナルダービーと称され、熱い戦いを過去に何度も繰り広げて来ました。相性の良いヤマハスタジアムですし、ライバルとの試合で、チームに眠っている"何か"が呼び出されるのではないかと期待したのですが、結果は惨敗でした。
 Web上ではジョルジーニョ監督の解任を望む声も見られておりますが、当ブログで何度も掲載させていただいている通り、今は世代交代の真っ只中である事を忘れては行けません。オリベイラ監督は初年度から優勝を成し遂げましたが、あの時は前任者のパウロアウトゥオリが前年に育成を進めていた事は見逃せません。私はガンバ大阪戦でチームはもう大丈夫と思いましたが、もう少し我慢が必要そうですね。スコアは同じですが、本日のジュビロ磐田戦は、清水エスパルス戦から前進した部分も見受けられました。正直、悪い部分、改善すべき部分は多々あるのですが、これで3試合勝ち無しとなり、サポーターの皆様もチームの悪い部分の分析に食傷気味だと思いますので、今回は敢えて良かった部分を中心に記事を書きます。悪かった部分については、別の記事で掲載させていただきます。予めご了承下さい。

<トップ下の様な位置でドゥトラのドリブルを活かす>
 この試合では中盤ボックス型の4-4-2を採用しました。中盤ボックス型はダイヤモンド型と比較して、安定感は勝るものの、攻撃面での魅力は劣っていると私は思っています。そのため、得点力不足解消のためには、ダイヤモンド型布陣を追求する事を望んでいましたが、この試合ではボックス型の布陣を基本としながら、ダイヤモンド型の良い部分を取り入れようとしている事が伺えました。
 この試合の特に前半において、ボックス型の布陣でダブルボランチをベースにして攻守のバランスを整えながら、ダイヤモンド型の良い部分を取り入れようとする狙いが見えました。攻撃的MFに位置するドゥトラがダイヤモンド型のトップ下に相当する位置を目指して、外から中に切れ込む狙いは良かったと思います。清水戦や鳥栖戦では影を潜めていた、ドゥトラの推進力のある縦へのドリブル突破が見られるようになりましたし、サイドからのクロスに対して、ドゥトラがトップ下の様にペナルティーエリア内に侵入する場面も見られました。試合開始直後のシュートが決まっていれば、また違った展開になっていたと思いますが、ある程度狙っていた形は出来ていたと思います。

<中盤でタメを作れる本山の存在>
 この試合、途中交代でガンバ大阪戦以来の出場を果たした本山ですが、非常に良かったと思います。相手の最終ラインとボランチの間の位置でボールをもらって得点を狙うスルーパスを出したり、サイドへボールを散らしたりと鹿島の攻撃にアクセントを付けていました。中盤のどんな位置でも気を抜いたらスルーパスを出せる本山の存在は、相手に常に脅威を与え続けるので、ディフェンスを中央に伸縮させて、サイドにスペースを作り出す事が出来るでしょう。

 この試合でも交代枠を2枚しか使えていない様に、得点が欲しい時の切り札がチームには不足しています。以前から主張させていただいている通り、縦へのドリブルでチームを鼓舞する事が出来るドゥトラか遠藤は、ベンチに置いておきたいです。実際に後半は試合から消えている時間帯も多かったですし。ダイヤモンド型でもボックス型でも高いレベルでプレー出来る本山のスタメン起用をジョルジーニョ監督には検討して欲しいと思います。次のナビスコカップ横浜FM戦でも出番はあるとおもうので、他の選手との"違い"を見せ付けて欲しいです。

■ナビスコカップ・横浜FM戦で望む事!
 ウイークデーにナビスコカップ・横浜FM戦を迎えます。ナビスコカップグループリーグでは3連勝と、予選突破に向けてアドバンテージを得ているので、週末のリーグ戦に向けて、積極的に控え選手を試して欲しいと思います。チーム状態が良いとは言えない今、チームの状態を上げていくには何か"起爆剤"が必要になると思います。その起爆剤になりうる存在である、長く公式戦に出ていない増田・本田拓也・中田浩二の状態は是非とも、公式戦で確認しておきたいです。彼らの起用に見通しが立つ様であれば、監督の選択肢もかなり拡がると思います。
 また、途中出場で試合に出てくるジュニーニョや本山、岡本には先発出場をアピールする大チャンスとなるでしょう。もちろん、その他の出場機会が回って来たメンバーには気合いの入ったプレーを期待したいです!


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。この試合では、決定機の数ではほとんど差は無かったと思いますが、難しいシュートを決めた相手とは、明らかに決定力の部分で差が有り、敗れてしまいました。苦しいゲーム展開になってしまった一因として、試合開始直後の時間帯にミスから失点してしまった事が上げられます。清水戦と同様の展開になってしまっているので、メンバーの入れ換えを行って、フレッシュな風を吹き込む必要があると思います。ナビスコカップ・横浜FM戦では、『我こそは!』と名乗りを上げる選手が複数名出て来てくれる事を期待しています!

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