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■各個人別採点&短評
 スコアレスドローに終わったサガン鳥栖戦について、各個人別に振り返りたいと思います。
※平均6.0点

曽ヶ端・・・6.0点
 ⇒危険なシュートを何本か放たれながらも冷静なセーブを見せました。キム・ミヌのポストに当たった強烈なシュートも冷静にセーブ。流石の安定感を披露しました。正確なゴールキックで攻撃の起点にもなりました。

新井場・・・5.5点
 ⇒左サイドで鋭いターンから二人を抜き去ってクロスを上げる等、何度か攻め上がって左サイドからの攻撃を演出しました。ファーに開いた大迫にあわせたクロスは素晴らしかったですが、一方で細かなミスも目立ちました。

山村・・・6.0点
 ⇒最初は豊田にヘディングで競り負けるシーンが目立つも、徐々に競り勝つ様になり、修正力の高さを披露。後方からのビルドアップ能力を、この試合でも発揮しました。ピッチ中央で空いている味方選手にあっさりとパスを通せる能力は貴重です。ただし、セットプレーで攻め上がった場面で右サイドからのクロスを上げて目の前の相手DFにクリアされてしまった場面や、ゴール前で左足で合わせた場面では、もう少しキックの精度が欲しかったです。

岩政・・・6.5点
 ⇒清水エスパルス戦の低パフォーマンスから、汚名返上の活躍。高さのある相手のセットプレーや、豊田との競り合い等で抜群の高さを披露し、相手をシャットアウト。守備範囲も広く、ハードにプレーして、完封した守備に大きく貢献しました。

西・・・6.0点
 ⇒清水エスパルス戦では高い位置でポジションを取れませんでしたが、この試合では高い位置にポジショニングを取り、組み立ての一旦を担いました。

柴崎・・・6.0点
 ⇒連戦でやや調子を落としているのか、パスの『質』が落ちていて、柴崎らしくない、中盤で相手にパスをカットされる場面が何度か見られました。それでも、優れたパスセンスで、時折素晴らしいパスを通し、攻撃陣を支えました。
 危険なスペースを埋める危機察知能力は相変わらずで、守備面では大きく貢献しておりました。特に試合終盤に、自陣が手薄な時に、相手の速攻を封じるために、イエローカード覚悟でボールの前に立って素早くリスタートさせなかったプレーは、19歳のプレーヤーと思えない、高い戦術眼を兼ね備えていることを改めて確認しました。

小笠原・・・6.5点
 ⇒長短のパスで試合をコントロール。興梠の動き出しにピンポイントで合わせた浮き球のスルーパスや、左サイドの深い位置から、ピッチ中央の遠藤へDFの間を切り裂くパス等、さすがと思わせるプレーを見せました。

遠藤・・・6.0点
 ⇒力強いドリブルでチャンスを演出。特に相手の運動量の落ちた時間帯に、独力でボールを縦に進める事が出来る遠藤の存在はチームにとって非常に貴重です。その一方で、細かいミスが目立ちました。特に左サイドにポジションを置いた時に手詰まりになってしまう事が多いのは改善点です。
 シュートの打ち過ぎが一部で批判されておりますが、シュートは打たないと入りません。積極的にシュートを打つことで、これまで鹿島に勝利をもたらしてきたので、臆することなく、打ち続けて欲しいと思います。相手DFにとっては積極的にシュートを打ってくるプレーヤーは嫌なものですし、それがシュート力のある遠藤なら尚更でしょう。後半ロスタイムのシーンも、確かに相手DFが一歩、ドゥトラのマークに重心をずらしているので、本人が語る通りシュートコースが見えたのでしょう。その後、体の位置を戻されて、シュートをブロックされてしまいましたが、引き付けて絶妙なパスを出せる様になれば、プレーヤーとしての自身のレベルをまた一つ上げる事が出来ると思います。
 また、プレーヤーとしてのレベルを高めるためのヒントがこの試合にあったと思います。右サイドでこぼれ球を受けて、左足でクロスを上げると見せて、キックフェイントを入れて右にディフェンスを交わし、右足でクロスを上げたシーンです。右足で良いクロスを上げる事が出来ていましたし、遠藤の左足はかなり警戒されているので、それを逆手に取る事が出来れば、中村俊輔の様にプレーの幅を広げる事が出来ると思います。俊輔だって若い頃は左足一辺倒でしたが、右足でのプレーを増やして、選択肢を増やした事で、海外でも活躍出来る一流の司令塔へと成長を遂げました。

ドゥトラ・・・6.0点
 ⇒縦への直線的なドリブルで、チームを引っ張りました。前半にはロングカウンターから、左右に開いたFWを囮に、かなり惜しいシュートを放ちました。また、ジュニーニョとのコンビネーションは抜群で、ジュニーニョにスルーパスを出し、ジュニーニョがペナルティーエリア内で倒される惜しいプレーも演出しました。
 ドゥトラのドリブルはチームの攻撃のスイッチを入れてくれる鹿島の大きな武器の一つです。スペースがある方が、ドゥトラの働きは活きると思うので、ベンチに切り札として置いておくのも面白いと思います。

大迫・・・6.0点
 ⇒ボールを前線で何度も収めてくれ、攻撃の起点になりましたが、良い位置まで持ち込みながらも、ラストパスの正確性を欠き、得点のチャンスを逸してしまいました。前半23分までにシュートを二本放ちましたが、その後、シュートを放てませんでした。攻撃の中心選手としては、少し物足りなさが残りました。

興梠・・・5.5点
 ⇒前半に大迫からスルーパスを受けたシーンは、良い位置でボールを受けながらも、相手ディフェンスを振り切る事が出来ず。絶好調時の体のキレが連戦により、失われてしまっている印象を受けました。後半に小笠原のパスに抜け出したシーンは、最初のトラップを失敗して、ゴールを決める事が出来ませんでしたが、拮抗した試合では、ああいう決定的チャンスは確実に決めないと勝利できません。昨シーズンの様に、このまま調子を落としていってしまうのか、それとも、再び調子を上げて得点王争いに絡んでいくのか、シーズン序盤ですが、今シーズンを占う最初の岐路に立っていると思います。願わくは、復活を遂げて、次節のジュビロ磐田戦から爆発して欲しいです。

ジュニーニョ・・・5.5点
 ⇒鋭いターンを駆使して、前線でファールをもらいましたが、求められた得点を挙げる役割はこの試合でも果たす事が出来ず。ドリブルで相手を抜き去るジュニーニョを見たいのですが、コンディションが上がるのは、もう少し暖かくなってからなのでしょうか。

岡本・・・採点なし
 ⇒短い時間の中でほとんど目立つ事が出来ませんでしたが、ロスタイムの左CKから決定的なヘディングシュートを放ちました。良いシュートだったので、決まったと思いましたが、相手DFにクリアされてしまい、ヒーローにはなりきれず。練習試合でもアピールを続けておりますが、ジュニーニョ同様、そろそろ結果を残したいところです。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。リーグ戦は早くも10試合が終了しました。以前、1~5節を振り返りましたが、また5試合消化したので、6~10節を振り返りたいと思います。完敗した清水エスパルス戦、無得点に終わったサガン鳥栖戦で見えた課題について、改めて検討したいと思いますので、よろしくお願いします。

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