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4月18日(水)ナビスコカップ第三節
札幌1-2鹿島(19:03/札幌ドーム/6,877人)

【アシスト → 得点】
16分 日高 → 榊
85分 ジュニーニョ(PK)
94分 遠藤 → 岡本

【先発メンバー(鹿島アントラーズ)】
 スクリーンショット 2012-04-19 1.47.34



【交代出場(鹿島アントラーズ)】
46分 土居 聖真 → ドゥトラ
65分 本山 雅志 → 遠藤 康
65分 山村 和也 → 佐々木 竜太


【警告(鹿島アントラーズ)】
なし


■勝つには勝ったけれど…
 ナビスコカップ第三節のコンサドーレ札幌戦は、予想通り大幅にメンバーを入れ替えて来ました。FC東京戦から8人のメンバーを入れ替えたため、連戦となったのは、青木・西・山村の3人のみ。フレッシュなメンバーで試合に臨み、代わりに出た選手達のスタメン奪取に向けた、気持ちの入った試合を見たかったのですが、中々思い通りには試合は進みませんでした。

 リーグ戦とメンバーが変わっているので、致し方ない部分もありますが、チームとして連動性のある攻撃が見られませんでした。ボールを受けた選手は、 止まってボールを受けてパスコースを探してしまっていましたし、周りの選手もボールを持った選手を追い越していく動きが見られず、引いた相手のマークを引き剥がす事が出来ませんでした。そのため、チームとして相手を崩して迎えた決定的チャンスはほとんど見られませんでした。ジュニーニョと岡本が縦パスを引き出す動きを出来なかった事もあり、最近有効だったくさびのボールもほとんど見られませんでした。

 後で触れますが、キリノがレッドカードで退場となり、それ以降は一方的な試合になり、シュート数は何と35対1と大差がつきましたが、点差はわずか一点。この試合の目的は、勝ち点3を狙いつつ、控えメンバーの底上げを図ることでしたので、アピールを狙う選手達について、各個人別に振り返りたいと思います。

 土居は積極的にシュートを放ち、エリア内にも頻繁に顔を出して、攻撃では意欲的なプレーを見せていました。しかし、失点シーンでは、後方から走って上がっていく札幌の榊を確認しながら、追い掛けることをせず、右サイドの日高からクロスが榊に入り、シュートをねじ込まれてしまいました。西とのマークの受け渡しを行った訳でもなかったと思いますし、西は真ん中のキリノをケアしていたので、あそこは上がっていく選手についていかなくてはなりません。浦和戦でもそうでしたが、危ないスペースを埋めるプレー、後方から上がっていく選手についていき、危険を身近に防ぐプレーがまだまだ出来ていないと思います。この試合をきちんと振り返って、次回につなげて欲しいです!
 初ゴールを挙げたルーキーの榊選手はアキレス腱を痛めてしまったようですね…GON44メンバーの榊選手の怪我が軽傷である事を祈っております!

 本山は動きの悪いチームメートに対して、動きを引き出そうとボールを散らす役割を主に担っていました。キリノが退場してからは、相手がドン引きしてしまったので、必殺のスルーパスを通すスペースがほとんどありませんでした。アピールに成功したとは言えませんが、この試合は65分間試合に出て、ガクッと運動量が落ちた様子も無かったので、ここ数シーズンの中では、コンディションは良好なのでしょう。本山の能力が必要になる時は必ずくるので、コンディションをキープして練習からアピールして欲しいです。

 増田については、この試合に期するものがあったとは思いますが、とてもアピールに成功したとは言えないプレーぶりでした。練習では調子が良かったようですし、とても期待していたのですが…柴崎も復帰しますし、ポジション争いは今後、更に激しくなります。日本代表に選ばれた男が、今の状況を受け入れられるはずがありません。巻き返しに期待しています!

 ジュニーニョは、往年のスピードが失われてしまったからか、ゴール前で余裕が無くなり、慌ててコントロールミスをしてしまうシーンが今シーズンは何度か見受けられております。この試合もゴール前で滑ってしまったり、ワントラップ目が大きくなってしまったりとゴール前でのミスが見受けられました。しかし、アクロバティックなオーバーヘッドを見せたり、ドリブルでサイドを突破したりと、コンディションが確実に上向いていることが伺えます。何より、FWにとって最高の薬であるゴールをPKながら決めて、鹿島アントラーズの一員としての初ゴールを記録しました!ゴールを決めた後は、ゴール前で落ち着いたコントロールシュートを放ちましたし、ゴール前でのミスは減るかもしれません。
 現在は大迫と興梠が好調であるため、しばらくはFC東京戦の様に相手が疲れた時間帯での起用となるでしょうが、これからどんどんとコンディションを上げていって、スタメン争いに名乗りを挙げて欲しいと思います。試合後のインタビューでは、スタメン奪取について言及しておりますし、ゴール量産への意欲も口にしております。重圧から解放されて、爆発となるでしょうか。

 そして、ロスタイムに決勝ゴールを挙げた岡本!こちらも鹿島アントラーズ初ゴールですが、グループリーグ突破に向けて、貴重な勝ち点3をもたらしてくれました。相手が引いてしまった事もあり、空いたスペースに走り込むという得意なプレーを披露出来ませんでしたが、結果を残し、今後もプレー機会をジョルジーニョ監督に与えてもらえるでしょう!前線でタメを作れる大迫と組めば、その持ち味を更に発揮出来るのではないでしょうか。このゴールを自信に、次の試合でも結果を残して欲しいと思います。

 佐々木にとっては、鹿島アントラーズ復帰後、初出場となりましたが、サイドに開いて攻撃の起点になりました。惜しいシュートも放ちましたし、久々の出場ながら持ち味をアピール出来ていたと思います。第5FWという立場なので、立場は厳しいですが、この日の様な積極的なプレーを見せていれば、ジョルジーニョ監督が抜擢してする可能性は十分ありますので、その才能を磨いて欲しいと思います。

 ジョルジーニョ監督が試合後のインタビューで語っていた通り、この試合では早く追いつかなくてはという焦りから、相手ゴールをこじ開けるのに、かなり苦労しました。しかし、最後まで諦めない気持ちが結実し、終盤の逆転劇で勝ち点3を得ました。この勝利でチームはまた自信を深めるでしょうし、スタメンの選手達に休養を与える事が出来ました。今週末にリーグ戦が迫っておりますので、良い準備をして勝利を収めたいですね!


■この試合でも誤審が…
 この試合でも、試合を左右する誤審が生じてしまいました。昌子と競り合いながら、ペナルティーエリア内にドリブルで侵入したコンサドーレ札幌のキリノが転倒。そのプレーをシュミレーションと審判はジャッジし、イエローカードを提示されました。その前にイエローカードをもらっていたため、イエローカードが二枚となり、退場となってしまいました。しかし、VTRで確認すると、昌子の足がキリノの踵辺りに引っ掛かってしまっており、昌子のファールが正しい判定であったと思います。確かにスピードあるプレーの判定なので、足が掛かった事が見にくかったのは確かですが…副審は近い位置にいましたので、正しい判定が下せなかったのでしょうか。

 自分の応援しているチームが勝てば良いという向きもあるかもしれませんが、またいつ、鹿島アントラーズが不利な判定に晒されるか分かりませんし、キリノが退場になっていなければ、試合がどうなっていたか全く分からないので、正直、後味が悪いです。鹿島アントラーズが関わっている試合だけでも、これだけの数の試合の結果を左右する誤審が発生しています。何度も書いておりますが、本腰を入れて対応しないと、ファンが愛想を尽かして、離れてしまいかねません。自らがサポートするチームの垣根を超えて、皆が一体となって、この問題について論じていく必要があります。

 札幌のサポーターの皆様、多くの鹿島サポーターの間でも『今回の判定は誤審ではないか』と声が挙がっております。今回の判定についてだけではありませんが、これからも、この問題については、諦めずに訴えていきましょう。サポーター一人一人の声が大きくなれば、協会側も無視出来なくなると思います!


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。この試合、遠藤が後半途中から出場しましたが、その『たたずまい』は、正に主力選手の『たたずまい』でした。こないだのFC東京戦のプレーが遠藤に与えた自信は大きいのでしょう。ジョルジーニョ監督が試合後のインタビューで褒めていた遠藤や、急成長中の梅鉢に続く選手が出て来てくるとチーム力は更に高まります。今後の新戦力の台頭に期待しましょう!しかし、ジョルジーニョ監督の笑顔は本当に最高でした♪次のセレッソ大阪戦でも、飛びっきりの笑顔を見たいですね!

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