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3月20日(火)ナビスコカップ第一節
鹿島2-0神戸(15:00/カシマサッカースタジアム/11,379人)

【アシスト → 得点】
20分 小笠原 → 大迫
46分 ジュニーニョ → 遠藤

【先発メンバー】
 神戸戦

【交代出場】
67分 小笠原 満男 → 青木 剛
74分 ジュニーニョ → 興梠 慎三

■ヴィッセル神戸に快勝!大きな自信を得る!
 本日行われたヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第一節ヴィッセル神戸戦ですが、大迫、遠藤のゴールで2-0の快勝を収めました!リーグ戦では、勝ち点はおろか、ゴールを挙げることも出来ず、ジョルジーニョ監督の手腕に懐疑的な意見も聞かれるようになっていたので、リーグ戦よりもメンバーを落としている神戸が相手とはいえ、選手も監督も自信を得ることが出来たのではないでしょうか!

 まだ試合を見直していないので、ビデオ録画を見返したら、再度試合の詳細について記事にしようと思いますが、勝利の余韻が残る中、試合ついて感じた事を記事にさせていただきます。


■中盤を制圧!試合の主導権を握る!
 落ち着いてボールを回し、ゴールを狙って行くジョルジーニョ監督の目指すサッカーが試合を通じて出来ていたと感じます。中盤の構成力が上がった大きな要因の一つにサイドチェンジを有効に使えていたことが挙げられます。ベガルタ仙台戦、川崎フロンターレ戦では、相手の厳しいプレスをかいくぐるのに精一杯で、逆サイドに良いボールを展開する余裕があまりありませんでしたが、この試合では相手を揺さぶる逆サイドへのサイドチェンジを効果的に使う事が出来ておりました。実際に二点目のゴールも遠藤のサイドチェンジから生まれております!ハーフウェーライン付近で左サイドから中央にドリブルで進みながら、右サイドへサイドチェンジを送った後、ペナルティエリア内に全力で走り込んで、ジュニーニョからのクロスを見事なボレーで決めた動きは秀逸でした!この得点では、ペナルティエリア内のDFを引き付けていた大迫の動きも光りました。

 また、ボールを取られた後にボールを取り返す動きも良かったと思います!高い位置でボールをキープ出来ていたため、取られた際の相手のカウンター攻撃は常にケアしなくてはいけませんでしたが、ボールを取られた際にリトリートするのではなく、バルセロナの様にすぐに厳しいプレッシャーを掛けて、再びマイボールにすることが多かったのは、攻守両面でみても、とても良かったと思います!

 中盤をこれだけ支配出来れば、勝利はかなり近づきます。相手がどこのチームであっても、同様のサッカーが出来る様に、更に組織を構築していって欲しいです!


■個人別振り返り
 個人別にみていきます。まず、ゴールを挙げた遠藤はとても良かったです。当ブログでも、遠藤の起用を提言し続けていたので、結果が出て、とても嬉しく思っております!この試合では、相手がスペースを与えてくれたこともあり、能力を存分に発揮出来ていたと思います。後方からペナルティエリアに入り込む動き、ドリブルでボールを前に進める事が出来る選手が鹿島には少ないので、今回で自信をつけて、どんどんと調子を上げて行って欲しいです!

 先制点を挙げた大迫も見事なヘディングでした。プロ入り時はヘディングが出来ない事が大きな弱点でありましたが、岩政の指導もあり、大きく技術が上達。五輪予選も含めて、最近はヘディングでゴールを挙げることが出来るようになりました。欲を言えば、スペースが生まれた後半は2点目、3点目と自分で狙いに行って欲しかったです。鹿島のFWらしいですが…前線でボールを収めるプレーは、この試合も効果的でした!

 柴崎も、その技術の高さを披露しておりました。前半に遠藤に送った浮き球のパスには鳥肌が立ちました。後半になって、疲れからか若干ミスが増えてしまいましたが、これまでのリーグ戦2試合同様、長短のパスを見事に操っておりました。

 小笠原・増田のボランチ二人も攻守に奮闘していたと思います。増田は後方まで下がってきて、前線へのボール配給をサポートしておりましたし、小笠原は野沢に対して、ガツンと当たってボールを奪い取っておりました。ジョルジーニョ監督は、前の試合、前半45分で増田を交代させましたが、運動量の多い増田のポジショニングに対して、動きの質を追求して欲しいという思いがあったようです。この試合までに、増田としっかりと対話して、求めるプレーを納得させた上で試合に送り出したようで、この試合での増田のパフォーマンスにはジョルジーニョ監督も満足しているようです。私もとても良かったと思います!

 ジュニーニョは、相手DFを脅威に陥れる必殺テクニックを得点に結びつけてくれました。川崎フロンターレ時代、鹿島も含め、他のJクラブが何度も悩まされた、相手DFを抜ききらず半身だけずらして上げるクロスで遠藤の得点をアシスト!後は得点さえ挙げられれば、更に乗ってくると思うので、PKが入らなかったのは残念でしたが、次回のサンフレッチェ広島戦に取っておいてもらいましょう!

 最後に山村についてコメント致します。前の試合の川崎フロンターレ戦の後半からJリーグデビューを果たした山村ですが、この試合では疲労の残る中田浩二に代わりスタメンを務めました。ボールもつなげますし、空中戦は強いですし、カバーリングも良く出来ていました。周りの選手もやりやすかったのではないでしょうか。岩政もフィーリングがあっっていることを試合後のインタビューで認めております。自重気味だった攻め上がりも迫力はありました。慣れてきたら、もっと攻め上がって攻撃面でも貢献してくれるようになると助かります!


■この勝利がもたらす意義
 この勝利がもたらす意義はとても大きいです。懐疑論がじわじわと上がってきていたジョルジーニョ監督の手腕に対して、その声を掻き消す事が出来ました。仮に本日も負けていましたら、更にその声は大きくなってきていたと思いますので、組織構築を進めているチームには、必要以上に結果に捕われすぎることなく、着実に歩を進めて行くためにも、本当に大きな勝利だったと思います。今回の勝利により、サポーターも、選手も、クラブも、ジョルジーニョ監督を信じてやっていこうと再び団結出来ると思います。この試合は、ターンオーバーでメンバーを落とした神戸が相手であるとはいえ、野沢選手もいましたし、リーグ2連勝という結果を収めているチームが相手でしたから、その好調なチーム相手に勝利を収めたという事実は納得に値出来る理由であると思います。再び一致団結して、連勝街道を突き進んで行きましょう!!



 最後まで読んでいただいてありがとうございます。この試合を迎えるまで、チームはベガルタ仙台戦、川崎フロンターレ戦ともに、決定的なチャンスを作りながら、そのチャンスを決めきる事が出来ず、後一歩でのところで敗れてしまっておりました。監督が代わり、最初の二試合で惜敗、、、こうした非常に難しい状況を変えるには、『勝利』こそが最高の薬であると思います。神戸相手に掴んだ今回の勝利で、間違いなくチームには追い風が吹くと思いますので、次のサンフレッチェ広島戦で、その勢いを加速させましょう!今のチームなら出来ると思います!


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