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■ベガルタ仙台に悔しい敗戦を喫する
 皆さん、結果は既に御存知だと思いますので、この試合の結果を先に申し上げると、ジョルジーニョ監督の初陣となったベガルタ仙台戦は、惜しくも0-1の敗戦となりました。記事を欠いている現在、テレビの録画放送を見直しておらず、スタジアムで観戦した記憶のみで記載しております。やや記憶が曖昧なところもあるので、見直してみて、追記があれば、追って記事をアップします。今回は試合に行けなかった方のために、復興試合として位置づけられたこの試合の試合以外の部分を多くご紹介したいと思います。


■東京駅~ユアテックスタジアムまで
 今回、私のユアテックスタジアム仙台へのアクセス方法は、新幹線を利用して東京駅~仙台駅まで行き、仙台駅から地下鉄を利用してユアッテクスタジアム仙台の最寄り駅である泉中央駅に向かいました。新幹線から降り、仙台駅に降り立つと、仙台駅一階では『「がんばろう」に対する「ありがとう」キャンペーン』と称して、多くのお土産屋さんがお店を構えておりました。
 仙台駅では、鹿島アントラーズのユニフォームを着たサポーターもたくさんおり、開幕が近づいていることを肌に感じる事が出来ました。

 その後、地下鉄を利用して泉中央駅に移動しました。泉中央駅に向かう車内では、ユアテックスタジアム仙台を車窓から見ることが出来、気持ちが高ぶっていきました。

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 写真はクリックすると拡大します。一枚目の写真はアウエー側の入場門なので、鹿島アントラーズサポーターの姿が右下の方に見えます。二枚とも電車内より撮影しております。
 
 駅を降りると、ユアテックスタジアム仙台はすぐそばです!仙台駅ではほぼ鹿島アントラーズサポーターしか見かけませんでしたが、泉中央駅を降りると黄色いユニフォームやレインコートを着たサポーター多数に取り囲まれるような形になりました。ベガルタ仙台サポーター恐るべし!
 ユアテックスタジアム仙台は、そばのfamily martで飲み物を調達し、いざユアテックスタジアム仙台にGO!

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 左の写真には、私たちは感謝を忘れないとのコメントがあります。この試合の意義を改めて感じます。

■ユアテックスタジアム仙台内
 スタジアムの入場ゲート前には、『どこでもJリーグLIVEキャンペーン』の広告が配られておりました。今季からスカパーでは、スマートフォン・PC・タブレットを利用して、『いつでも、どこでも、何度でも』生放送や録画放送を視聴出来るようになります。アプリをダウンロードして、対象のチャンネルを契約し、MYスカパーIDを登録して、その後オンデマンドIDを取得すれば、視聴可能になります!

 アプリをダウンロードすると、対象試合は外出先でも、スタジアムでも観る事が出来る様になります。休養が入って試合がスタジアムやテレビで観れなくなったとしても対応出来るようになりますし、スタジアムで観ていれば、気になるシーンのリプレー等を手元で確認出来るようになります!月額315円との事ですが、2012シーズンに限り無料であるとの事です!当キャンペーンについては、使い勝手を確認し、後日レポート致します!


 入場ゲートでは、ベガルタ仙台の選手入場時に掲げるプラスチック製のパネルが配られました。これは申し訳ありませんが、かばんに丁重にしまわせていただきましたがm(_ _)m
 ピッチ上でアップが開始するまでは、スタジアム内を色々と見学して参りました。twitterで投稿したら多くの方にリツイートいただきましたのが、このベガルタ仙台カラーで彩られた『絆』シート。ゲートの門のところで撮影させていただきましたが、係の方も快く応じてくれました。写真を取りながら、胸が大変熱くなりました!

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 色鮮やかな『絆』という文字。


 その他、ベガルタ仙台の大フラッグに『感謝のメッセージ』を書くコーナーもありました。私も思うところはあったので、「鹿島アントラーズのサポーターですけど、書かせていただいてもよろしいですか?」と確認させていただいたところ、「被災したクラブのサポーター同士、これからもよろしくお願いします」とご快諾いただき、一筆入れさせていただきました。

 ベガルタ仙台ドリームプロジェクトの一団にも遭遇致しました。ドリームプロジェクトとは、被災地域の子供達をホームゲームに招待する素晴らしい企画です。今回は石巻市から90名の子供達をスタジアムに招待しておりました。試合前に子供達が、試合を楽しみにしている様子がとても印象に残りました。

 続いてピッチイベントの様子ですが、仙台市長の奥山恵美子さんによるご挨拶は、とても爽やかでした。鹿島アントラーズサポーターに対しては、「遠くまで来てくれてありがとう。でも、試合は別です。今年こそは勝利します」とおっしゃって、サポーターから盛大なブーイングを浴びたのですが、怯む事なく笑顔で手を振られておりました。3人組ユニットClefの、思いが込められた国歌斉唱の後、黙祷に入りました。多くの方のすすり泣く声が方々から聞こえ、今一度、震災の与えたダメージの大きさを痛感致しました。私も思うところがあり、強く念じた分、心無しかいつもより黙祷の時間が長かった気がします。昨年のナビスコカップ決勝でも見せた、黙祷終了直後のロール3により、応援席も、私も、ボルテージは最高潮に達し、キックオフを迎えました。


■チームとしての完成度の差を露呈した試合
 試合については、指揮をとって5年目の手蔵森監督率いるベガルタ仙台と、就任一年目のジョルジーニョ監督率いる鹿島アントラーズとでは、チームとしての完成度に差があることは否めませんでした。

 ジョルジーニョ監督が掲げているポゼッションサッカーを実現するために、チームがボールを保持している時は、両サイドをワイドに開いてボールポゼッションを図っています。この際、横一線のラインに比べて、ボールを奪取された際のリスクを下げるため、そしてプレスを交わすために両サイドバックの位置をかなり押し上げているのですが、この布陣では中央のセンターバックにボールをつなぐ事の出来る技術が求められます。直接ボールを失っていないので、意識して観ないと気付かないかもしれませんが、岩政が上手く前線にボールを供給出来たシーンは少なく、パスの出しどころに困って、苦しい横パスやバックパスで受け手を困らせていることが少なからずありました。
 ベガルタ仙台が良く鹿島アントラーズを研究していたこともあり、ベガルタ仙台の前線4人の前からのプレスは効果的で、自陣でボールロストする度にピンチのシーンを作っておりました。ホンダロック戦と横河武蔵野FC戦で課題となっていた部分は、改善はされていたものの、相手のレベルが高いこともあり、解消は出来ませんでした。ボランチの青木から効果的なパスが出るシーンもほとんど無かったので、J1上位レベルの相手にボールポゼッションを握る事を第一優先に考えるのであれば、山村の抜擢、本田拓也の復活が考えられます。とはいえ、守備能力と、セットプレーからの得点力は日本屈指の能力を誇る岩政を起用しない手は無いので、この部分は何か手を打たないといけません。

 課題はあげましたが、こうした状況でも、決定的なシーンは何度か作れておりましたので、戦術の理解を深めて、サイドの使い方が上手くなり、トップ下が得点を狙う動きをもっと出来るようになれば、必ずや攻撃力は上がると思います。

 また、格下相手では有効だったサイドチェンジも、ベガルタ仙台に十分に研究されていて、綺麗にサイドチェンジが通ったシーンはほとんどありませんでした。逆に中途半端なサイドチェンジを狙われて、カットされてカウンターを喰らうシーンもありました。サイドチェンジが出来れば、相手を片方に寄せて出来る逆サイドのスペースを有効利用することが出来るのですが。

 この状況においても、守備陣はほとんど決定的なシュートは打たせておりませんし、攻撃陣は決定的なチャンスを数回作ることが出来ております。組織は着実に形成されてきており、個は少しずつ線になってきています。ジョルジーニョ監督の目指すサッカーが浸透すれば、攻守のバランスが改善され、チーム力が大幅アップされる大きな可能性を秘めています。

 0-1、0-1、3-3、1-1、0-0。この数字は、オリベイラ監督が就任した1997年の最初の5試合ですが、オリベイラ監督が就任した年、チームは最初の5試合で勝ち点をわずか3しか挙げることが出来ませんでした。この年、優勝を勝ち取ることになる力のあるチームでも最初は結果を残せませんでした。今日のベガルタ仙台戦を観て試合内容に失望したという声も見られますが、監督が交代して、戦術を変更したチームが最初から良い内容で勝てる程、サッカーは甘くありません。
 横河武蔵野FC戦で散見された、守備陣の意識のずれは少しずつ改善されておりますし、怪我で調整が遅れていた大迫もコンディションをあげて行くでしょう。柴崎が入ってからは、サイドを広く使えるようになり、攻撃がかなり活性化されました。明るい要素もあるので、次のホーム開幕戦は期待出来るでしょう!

 チームを信じて、ジョルジーニョ監督の、そして鹿島アントラーズの、サポートを続けましょう!!


 いよいよ来週はホーム開幕戦になります。ベガルタ仙台戦は残念な結果になってしまいましたが、川崎フロンターレ戦までに悪かったところを修正して、試合に臨んでくれると思います。
 ジョルジーニョ監督は試合後、「まだシーズンも長いし、自分もチームも望んだようなデビュー戦ではなかったが、素晴らしい選手たちが揃っていると実感している。」と語っております。素晴らしい選手たちと、素晴らしい監督と、勝利を積み重ねて行きましょう!!

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