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■開幕戦の相手、ベガルタ仙台を分析!
 昨日はJ2が開幕しましたね!スカパーで何試合か観戦しましたが、やっぱりJリーグには代表とは違う魅力があることを再確認しました!そして、いよいよ来週3/10(土)はJ1開幕戦です。鹿島アントラーズは敵地ユアテックスタジアムでベガルタ仙台と対戦します。昨年の対戦では、2試合を通じて4得点、失点も0点で2連勝を飾っており、非常に相性の良い相手と言えますが、ベガルタ仙台は鹿島より上の昨年4位でリーグをフィニッシュしており、決して簡単な相手とは言えません。昨年、好成績を収め、『今年はACLを!』と鼻息荒いベガルタ仙台は、鹿島アントラーズにとって、倒すべき相手の一つだと思います。今回は、ベガルタ仙台の仕上がり具合について探ってみます。


<攻撃的守備という新たな挑戦>
 ベガルタ仙台は昨季、自陣に堅固なブロックを築いてJ1最少失点を成し遂げました。強固な守備を誇るチームは今季、新戦術として守備位置を高く押し上げ、よりゴールに近い敵陣で人数を掛けてボールを奪い、得点につなげる事を狙いとしているようです。新戦術は守備位置を高く押し上げ、前線から最終ラインまでの距離をコンパクトに保つのが特徴とのことですので、鹿島アントラーズとしては中盤のプレスを何とか掻い潜って、その先にある広大なスペースをジュニーニョや興梠らスピードのある選手がつくことが出来れば、得点のチャンスが増えるのではないでしょうか。テクニカルな選手が揃う今年の中盤なら中盤のプレスを掻い潜ることが出来ると思います。相手のセンターバックは、セレッソ大阪から加入した上本と鎌田が務めると思いますが、2TOPのスピードを活かせば攻略できるでしょう。

<攻撃力アップの鍵を握る2人のボランチの組み合わせを模索>
 昨季はともに守備力の高い角田と富田が組むことが多かったですが、手倉森監督は今季、ボランチの一角に攻撃力の高い選手を起用する案を示唆しています。統率力があり攻守に力量の抜け出た角田が軸となるのは確実ですが、角田の相棒として今季の変革の目玉であった梁勇基が負傷で長期離脱した今、昨季と同様に富田が務めるか、万能選手の松下が務めるか注目を集めます。堅守を保ちつつ、いかに攻撃力を高めるか、開幕まで試行錯誤を続けているようですが、鹿島アントラーズとしては、高い位置でボールを奪われることは即失点のリスクにつながってしまうので、絶対に避けなくてはいけません。ホンダロック戦や横河武蔵野FC戦では、ボールロスとが失点につながることはありませんでしたが、J1の上位チームに同じミスをしたら、同じようには済まないでしょう。前の位置でボール奪取にきた相手をかわすことが出来れば、前線でチャンスが生まれるので、両サイドを広く使いながら、相手のプレスをかわし、ジョルジーニョ監督が掲げている『縦に早いサッカー』を実践して、前線に早くボールを供給することで、前線で数的有利な状況を作っていきたいです。

<評判の高い新外国人2人は要警戒>
 ベガルタ仙台はウイルソンとサッコーニという二人の選手を獲得しましたが、二人とも評判が高いので、警戒する必要性があります。

 ウイルソンはマルキーニョスと同じ系統の選手といえ、相手守備陣を翻弄する機動力を備えており、前線でボールを収めることもできるため、スピードのあるベガルタ仙台攻撃陣を活かすことの出来る選手と期待されています。両足を器用に使えるため、どちらのサイドでもプレー可能であり、縦へ突破してクロスを上げることも、中へ切り込んで強烈なミドルも放てるようです。開幕戦でも赤嶺と2TOPを組んでスタメンで出場してくる可能性もあります。DF陣は要注意しなくてはなりません。

 サッコーニはサイドハーフでスタメン出場する可能性が高いです。練習試合では期待に応える活躍を見せているようで、中盤で2、3人に囲まれながらもボールを奪われない高い技術を持っているようです。

 梁勇基が不在の相手とはいえ、新外国人の加入により、更に前線のタレントが充実した仙台の攻撃陣には脅威を感じます。柳沢、太田、武藤らも好調をキープしているようで、4-3-3の布陣を敷いてくる可能性もあります。ヴィッセル神戸、モンテディオ山形の練習試合は、完全非公開と情報制限も徹底されており、『鹿島アントラーズに勝って、勢いに乗る!』というベガルタ仙台の開幕戦に賭ける気合いが伝わってきます。昨年までの相性の良さは一旦忘れて、気を引き締めて仙台の地へ乗り込みましょう!


■被災地復興への思いを強く抱いて今季に臨む小笠原主将
 仙台と開幕戦で対戦する小笠原主将は、被災地復興への思いを強く抱いて今季に望んでおり、「1年たっても(復興は)思うようには進まないが、サッカーを通じて力になりたい」と今季に賭ける強い想いをインタビューで語っております。
 開幕戦は被災地チーム同士の対戦として注目度がとても高いです。プロとして、もちろん勝負には徹しますが、仙台に対しては「ライバルではなく、優勝争いをしながら共に東北を盛り上げたい」と被災したチーム同士が活躍することで、被災した地域を盛り上げていく構想を描いております。

 当ブログでも以前に書きましたが、スポーツが与えるエネルギーは、想像では計り知れないものがあります。鹿島アントラーズ、ベガルタ仙台の活躍は、被災地を間違いなく勇気付けてくれます。被災地の思いを背負った2チームの、そして小笠原主将の活躍に期待しましょう!

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 最後まで読んでいただいてありがとうございます。ベガルタ仙台との一戦は、例年の開幕戦以上に大きな意義を持った一戦となります。鹿島アントラーズのサポーターとして、鹿島アントラーズの勝利は願っておりますが、同時に被災地の皆様が勇気付けられるような素晴らしい試合が展開されることを強く祈っております。

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