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3月2日(水)ACL第一節
鹿島0-0上海申花(21:00/虹口スタジアム(上海)/XX,XXX人)

【得点→アシスト】

【出場選手:スターティングメンバー】
GK 21 曽ヶ端 準
DF 5 アレックス
DF 3 岩政 大樹
DF 6 中田 浩二
DF 7 新井場 徹
MF 14 増田 誓志
MF 8 野沢 拓也
MF 15 青木 剛
MF 11 フェリペ ガブリエル
FW 13 興梠 慎三
FW 30 田代 有三

【交代出場】
78分 増田 誓志 → 本田 拓也
81分 田代 有三 → カルロン
88分 興梠 慎三 → 大迫 勇也

【警告】
57分 青木 剛 yellow_card01.gif
85分 本田 拓也 yellow_card01.gif


 過去の対戦成績が1勝1分1敗と互角の上海申花戦。確実にチーム力としては鹿島が上だが、今まで通りの接戦となった。

 開始して2分以内に連続して、上海申花からの3つのファウル。試合は早くも荒れる様相を見せるが、細かく審判がファウルを取ってくれたので、この試合については、しっかり試合をコントロールしてくれるかと期待したが、試合を通じては、残念ながらその期待は期待外れに終わった。

 開始15分は鹿島がボールを支配している。増田のサイドチェンジや野沢のプレースキックでリズムを掴む。アレックスは組み立てに参加しつつ、裏への飛び出す機会を伺う等、XEROXに続いて左サイドで攻撃の起点となっている。24分には中央でパス回しに参加しつつ、右サイドに周り、右サイドにいた野沢を追い越す動きまで見せた。
 34分には田代がタメて野沢に落とし、野沢のクロスをフェリペが頭で折り返したが、興梠が詰めきれず。詰めていれば1点という前半最大のチャンスであった。
 
 田代は競り合いに勝てるし、胸トラップでボールをキープすることが出来るので、鹿島の高いボール支配率に貢献していた。前半はゴールを取れなかったものの、相手にほとんど危ない場面を作らせることは無かった。但し、一対一での仕掛けがほとんど無かったので、相手を崩し切れず、ゴールへの匂いがほとんどしなかったのが、気に掛かる。


 迎えた後半、47分に増田がこぼれ球をダイレクトでボレー。52分にはアレックスのCKを田代が反らし、増田が詰めるもキーパーにセーブされるが、増田のこの試合に掛ける思いが伝わってくる。

 55分過ぎから、鹿島のサッカーに慣れられたのか、徐々に手詰まりとなってしまい、相手人ないに攻め込むことは出来なくなってきた。
 64分には相手のアルゼンチンFWに危険なシュートを放たれるが、曽ヶ端がセーブ。枠を捉えられていたので、危ない場面であった。

 68分に、この日最大のチャンスが訪れる。サイドからのボールが流れたところで、フェリペが見事なオーバーヘッド。名波さんの解説にもあったが、近すぎて叩きつけることが出来なかったが、非常に惜しいシーンだった。

 その後、勝利を目指して、カルロン・大迫を投入するも見せ場は作れず、試合は0対0のまま、終了。ライバルの名古屋が苦杯を舐めた中国での戦いで、辛うじて勝ち点1を獲得した。

 
 この試合、又してもオリベイラ監督は交代が遅かった。後半の55分過ぎから、相手にパス回しに慣れられてしまい、攻め手が無くなってしまっていたので、自分で仕掛けられる選手を投入して欲しかったが、78分まで交代枠を切らず。それも最初の交代はバランスを修正するためか本田であった。縦への動きを意識して、大迫・遠藤を投入しても良かったし、右サイドの攻撃は完全に死んでいたので、西を投入して、攻撃を活性化しても良かったかもしれない。押し込まれていた訳ではないので、敢えてカードを切らなかったのか、オリベイラ監督の真意は分からないが、今後しっかりとしたローテーション制が導入できるのか、不安が残った。


 試合前情報に書いたが、上海申花のラフプレーはひどかった。特に、コーナーキックの競り合いの場面で、岩政に裏拳をくらわせた選手だけは許せない。ボールの無いところでのプレーで審判は見れなかったのかもしれないが、副審も見れていなかったのが残念である。後で出場停止について、公式に検証されることになると思うが、岩政のボクサーの様に腫れあがってしまった右目が何とも痛々しかった。
 審判は流すところでプレーを切ったり、上海申花の選手のラフプレーを制御しきれなかったりと、アジアでの審判レベルの低さを改めて感じた。しかし、アジア杯の日本代表の選手や鹿島アントラーズの選手達は、そこら辺を良く理解していて、キレることなく試合に臨んでいて、感心させられてしまう。

 
 【試合採点&一言コメント※平均6点】
曽ヶ端 準 6.5点 ほとんど危ないシーンも見せず、キャッチングも安定していた。
アレックス 6.5点 この試合は小笠原不在のため、右CKのキッカーを担当。正確なプレースキックを披露した。この試合は左サイドを中心に攻撃をしていたが、その組立には欠かせない存在となっていた。
岩政 大樹 6.0点 高さは抜群でほとんどのボールを跳ね返していた。右目が心配である。
中田 浩二 6.0点 守備ではほとんど危ない場面は作らず。もう少し、後方からの組立に参加して欲しい。
新井場 徹 5点 ボールをもらっても下げるばかり。仕掛けてもほぼ取られてしまい、見せ場はほぼ無かった。
増田 誓志 7.0点 この試合の鹿島のMVP。球を散らしながら、時折正確なサイドチェンジを織り交ぜて、パス回しのリズムを作っていた。時節、ゴール前に顔を出して、積極的にシュートを打っていた。ボランチの位置では、あまり活躍の記憶は無かったが、今年は飛躍に期待したい。
野沢 拓也 5.5点 良い所に顔を出すも、キックの制度を欠き最後の場面で攻撃できず。天皇杯・XEROXでチームを助けたセットプレーが今日は炸裂せず。
フェリペ 6点 何度も削られ、怪我をしなくて良かった。ペナルティーエリア少し外でボールを持つ機会は何度かあるものの、そのチャンスを活かせるシュート力を持ち合わせていないのが残念である。この試合最大のハイライトのゴール至近距離からのオーバーヘッドは華麗だった。
興梠 慎三 5点 前回の試合で怪我した記憶が蘇ったのか、裏に抜けたり、DFを背負いながら強引に突破するといった持ち味の動きは全く出来ず。XEROXでの積極的なシュートを放つ姿勢も影を潜めてしまった。
田代 有三 6.5点 前線でのボールキープ、時折見せる一対一での仕掛けは攻撃のスパイスとなっていた。
本田 拓也 採点対象外 初の鹿島での公式戦はイエローカードをもらった場面くらいしか目立てず。
カルロン 採点対象外 ヘディングシュートのシーンは迫力があったものの、まだまだ周りもプレーの特徴を掴んでおらず、偉大な前任者に比べて、連携不足で物足りない。
大迫 勇也  採点対象外 出場時間があまりにも少ない…


 最後まで読んで下さってありがとうございます。あの名古屋は負けて、鹿島が引き分け、セレッソはホームで辛勝となり、やはりアジアの戦いは厳しくないと再認識しました。今シーズンはこの戦いを制する為に、大型補強をしたので、まだ始まったばかりで気が早いのかもしれないですが、ローテーション制をオリベイラ監督に上手く取り入れて欲しいです。今日の試合は大きな怪我人が出なかったことが収穫でした。岩政の目は大丈夫かな、。。
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