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■U-23日本代表
<五輪出場へ向けて異例のJ開幕直前招集を要請>
 ロンドン五輪出場に黄信号がともったU―23日本代表が、アジア最終予選最終戦バーレーン戦(3月14日、国立)の直前合宿を前倒しで行う可能性が高まりました。当初は3月10日のJリーグ開幕戦後に集合する予定でしたが、5大会連続の五輪出場の行方がバーレーン戦までもつれることが決まり、Jリーグ開幕前からの合宿開始を検討。日本協会が今月9日にJクラブ幹部を集めた会議を開き、協力を要請することになりました。

 日本協会関係者によると「バーレーン戦前の合宿の前倒しをJクラブ側に要望することになると思う。U―23日本代表の選手はJリーグ開幕戦に出られなくなるが、何とか協力してほしい」との事です。この協力要請に応じることになれば、鹿島アントラーズからは、大迫と山村の2名が開幕戦に出場出来ないことが決定的です。

 シリア戦以前、日本協会には、5日のシリア戦と次戦22日のアウェー・マレーシア戦に連勝して一気に五輪出場を決めたい思惑がありました。バーレーン戦が消化試合になれば、J1リーグ開幕後の合宿開始でも何の問題もなく、クラブの主力選手の招集を免除することも可能でしたが、先日のシリア戦の敗北でC組の2位に転落したことにより、事態は暗転しました。勝ち点で並ぶ首位シリアを逆転するためには残り2試合で1点でも多く得点が欲しい状況です。そのため、J1開幕戦から中3日でバーレーン戦を迎えることになった場合は、準備期間が不十分だと判断しました。

<開幕直前招集に反対しづらい理由>
 現在、宮崎キャンプにおいて、鹿島アントラーズはシーズン前のチーム作りの真っ最中です。今年はジョルジーニョ新監督を迎えたので、監督の目指す戦術を体に染みつかせるために厳しいトレーニングに打ち込んでいます。その大事な時期に大迫と山村が参加できないだけでも、チームに与えるダメージは大きいですが、さらにFWの主力である大迫が試合にまで出れないとなると、ダメージは計り知れません。

 それは、他クラブにおいても同様で、U―23日本代表には所属クラブで主力になっている選手も多く、リーグ開幕戦に出場できないとなれば各クラブには大打撃となります。それでも、五輪に出場できるかどうかはサッカー界にとって、とても重要な事であり、人気面を含めたサッカー界全体の発展を考えれば協力せざるをえず、反対しづらい事情があるようです。

 それに加えて、このグループで1位になれないとなると、U-23日本代表に選出されているメンバーは、最大でJリーグ第2節~第5節まで出場出来なくなることが予想されます。(⇒『U-23日本代表がプレーオフに回った時のJリーグにもたらす影響は!?』

 上の2つの理由から、J開幕直前招集を各クラブ、やむなく受け入れる可能性は極めて高そうです。U-23日本代表を抱えるクラブのサポーターにとっては、今後これ以上、リーグ戦に出場出来ないことが増えないように、しっかりとグループ1位になって、五輪出場を決めることを祈ると共に、厳しい戦いに行くからには、その戦いから『何か』を掴んで帰って来て欲しいところだと思います。

 協会について苦言を呈すると、ロンドン五輪出場を重視するのであれば、A代表と同様に日程を調整するべきだと思います。チームの主力になっている選手も多いので、主力を抜かれるチームの事情をもっと考慮して欲しいです!

 大迫と山村の二人が、戦術練習にあまり参加出来ず、開幕戦にも出場出来ない事から、チームへのフィットが遅れて、序盤戦の戦力にならないような事があれば、文句の一つも言いたくなります、、。大迫には、残りの二試合、大爆発してもらいましょう!


■宮崎キャンプで精力的に指導するジョルジーニョ!
 鹿島アントラーズの宮崎キャンプは7日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で始動し、ジョルジーニョ新監督が初日から精力的に指導を行いました。ジョルジーニョ監督にとっては、現役最後の1998年以来、実に14年ぶりの宮崎キャンプになりますが、今回は指揮官として臨むことになります。「フィジカルを鍛え、体力をつける。その中に技術や戦術も取り入れていく」と、シーズンを戦い抜く土台をこの宮崎キャンプで築いていきます。

 げきが飛ぶ活気ある雰囲気の中、コーチ陣に任せてばかりではなく、グラウンド内を動き回る監督の元気な姿は際立ちました。ボールを使いながらのサーキットトレーニングでは、大声で指示を出しながら青木や梅鉢ら選手と並走。47歳とは思えない素早い走りで、選手を追い立てる場面もあり「おじさんに負けたら引退しなければいけないでしょう。集中力を維持させたかった」と説明しています。03年に現役引退後もランニングや筋力トレを継続しており、走りはまさにアスリートそのもの。青木は「監督の走りに刺激を受けました。本当にまだ現役でやれそうですよね」と語っており、選手達に大きな刺激を与えたことは間違いありません。

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 昔、ジーコが日本代表監督だった頃、川口や楢崎はジーコのキックに練習で何度もきりきり舞いさせられた事があり、彼らはもちろん、他の代表選手たちの尊敬を勝ち取ったのは言うまでもありません。ジョルジーニョも、鹿島アントラーズで伝説的な選手であったとはいえ、若い選手達の中には、そのプレーを見たことが無い選手もいるようです。実際に戦術練習が始まったら、コートに入って自らのプレーでお手本を見せることはあるでしょう。その圧倒的なスキルで、若手選手からも尊敬を勝ち取り、更に監督業をやりやすくするのではないでしょうか。

 また、早くも選手を名前で呼んでいるようで、「若手は顔と一致しないこともあるが、映像で多くの試合を見たので(顔は)ほとんど知っている」と、ブラジルにいた時から、いかに真剣に鹿島アントラーズの事を考えていてくれたかが伝わってきます。

 既にカリスマ性を示し、深い鹿島愛を垣間見せてくれているジョルジーニョ監督。この宮崎キャンプで、強固なチームの基盤を作り、チームを開幕ダッシュに導いてくれるでしょう!


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。この充実の宮崎キャンプに大迫と山村が参加できていないのは痛いですが、二人とも飲み込みが早い選手ですので、疲れは残っているでしょうが、合流後の頑張りに期待しましょう!

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