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■好ゲームであった決勝戦
 第91回天皇杯は1日、国立競技場で史上初めてJ2同士による決勝戦が行われ、FC東京が京都に4―2で勝利し初優勝を飾りました。FC東京は史上初となるJ2と天皇杯の2冠も達成したことになります。
 また、FC東京は3大タイトルの中では、過去にナビスコカップを2度制しておりますが、天皇杯の優勝は初めてになります。おめでとうございます。
 そして、退任が決まっているFC東京の大熊監督は、J2優勝に続く天皇杯のタイトルでシーズンを締めくくりました。優勝して、有終の美を飾ることは、鹿島アントラーズも希望していたことでしたが…

大熊監督、本当におめでとうございます。


 試合は力関係で劣る京都が先制点をあげて、これで面白くなるかと思ったのも束の間、すぐにセットプレーから今野が同点ゴールを揺らします。京都DFのマークのずれを見逃さないあたりはさすが今野です。

 その後、互いに攻め合う好ゲームになりましたが、セットプレーから森重が豪快なゴールを決めます。この後、京都のショートパスサッカーに対して、FC東京のカウンターという構図になりましたが、カウンターがピタリとはまってしまいます。特にこの試合では、前線のルーカスと石川 直宏が絶好調でしたので、リードを許す中、京都にとって、東京のカウンター攻撃は脅威でした。そのカウンター攻撃から、ルーカスが2得点をあげて、勝負ありとなりました。運動量が落ちた終盤に、中盤から前線にフレッシュな選手を入れて、前からのプレスを復活させた采配も見事でした。この采配により、久保にゴールを決められた後も、ずるずると後ろに下がることなく前線からの守備を実践出来たのではないでしょうか。


■FC東京の来季の課題
 FC東京の攻撃力はJ1でも十分に通用するレベルだと思います。来季は渡辺 千真も加入しますし、平山も復帰するので、厚みのある攻撃陣はJ1のDF陣に脅威を与えるでしょう。

 一方で来季から監督が、町田ゼルビアを率いたポポビッチ監督に交代となること、守備陣のリーダーである今野のガンバ大阪移籍が確実視されていること、ACLとの過密日程をこなさなくてはいけないこと等、J1で上位に食い込むために、こなすべき課題はたくさんあります。

 ポテンシャルは秘めているチームだと思いますので、課題を克服して、どんなサッカーを来季は見せてくれるのか楽しみです!味の素スタジアムが近いので、今年は何試合かFC東京の試合を観戦させていただきました。来季はJリーグが土曜日開催となってしまい、今年のように鹿島アントラーズとの梯子観戦が難しくなってしまいますが、FC東京のサッカーは豪快さがありとても好きなので、来季も何試合か観戦に行こうと思います。


■将来が楽しみな京都
 京都の最後まで丁寧にボールをつなぐサッカーは見ていて好感がもてました。平均年齢がとても若いチームですし、今季のサッカーを来季、更に昇華させることが出来れば、J1昇格も十分に可能だと思います。久保、宮吉という日本サッカー界の金の卵を抱えておりますので、大事に育てて欲しいと思います。気になって調べてみたのですが、久保とは5年の大型契約を結んでいるとの事で、他クラブへの引き抜き対策も十分です。

 元々、注目度が高かった二人ですが、今回の天皇杯での大活躍により、更に他クラブからの注目度が上がる事になると思います。早いうちにJ1の舞台で戦いたいと彼らが願う事は予想されるので、逸材二人をチームに留めておくためにも、来季は是非J1昇格を果たして欲しいと思います。

 そして、来季は母校慶應大学ソッカー部の黄 大城(ファン テソン)君も京都に加入します。今年、何試合か見ましたが、豊富な運動量と左足から繰り出される精度の高いクロスが武器の攻撃的左サイドバックです。守備力も十分に兼ね備えており、インカレベスト4の慶應では攻守の要でした。柏の誘いを蹴っての京都入団ですが、出場機会を考えても良い選択なのではないでしょうか。活躍を大いに期待しています!

■ACL出場権
 今回京都が天皇杯を制して来季ACLに出ることになると、J1昇格はかなり厳しくなるところでありました。もしかしたら、2004年に京都が辞退したように、今回優勝していても辞退されたかもしれません。J2の試合数を鑑みても、ACLに出場するにはかなり厳しいところがあります。元々、調整するのが難しいことは皆承知しているので、大会レギュレーションにはJ2所属クラブが優勝した場合の権利について、明記した方が良いと個人的には思います。例えば、J2クラブが優勝した場合は、J2クラブには何か他の試合に出場する権利を作り、J1の4位のチームにACLの出場権を与える等は一案だと思います。


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。元旦の決勝戦は、個人的には一年の始まりを意識する特別なイベントです。来季以降も継続して元旦に行われることを祈ります。そして、来年は鹿島アントラーズがこの素晴らしい元旦の決勝戦に参加出来ますように^^


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