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 本日は大晦日なので、新年を迎える前に、鹿島アントラーズの2011年を時系列順に振り返りたいと思います。

<1月>
 元旦から幸先よく天皇杯を制覇!野沢の決勝FKで粘る清水エスパルスを下し、14個目のタイトルを掲げます!この日の感動があり、数年来迷っていましたが、鹿島アントラーズのブログを書く事を決意しました。勝負強い鹿島アントラーズの姿を見て、今季の明るい未来を予想しました。

 アジア杯では、伊野波、岩政が活躍。アジア杯制覇に二人とも、大きく貢献しました。特に、10人で戦ったカタール戦、伊野波の決勝ゴールにはとても感動しました(⇒伊野波 雅彦)。

 そして、鹿島アントラーズとしては珍しい大型補強を敢行。ポルトガルでの実績が抜群であるカルロン、日本代表の本田拓也、西とアレックスの両SB、そして柴崎らプラチナ世代が入団。新シーズンの覇権奪回に賭ける決意が伝わって来ました。


<2月>
 ゼロックススーパー杯で名古屋を相手にPK戦で敗れるも、試合内容自体は悪くなく、新シーズンへの手応えを得た試合でした。この試合で期待のカルロンもデビューを果たしました。


<3月>
 ACL・Jリーグが開幕。Jリーグ開幕戦では、スーパーゴールを連発されながら、三度追いつく粘り強さを披露。昨年までと同様に、連戦にも関わらず、ターンオーバーを敷かないオリベイラ監督と3失点を許した守備陣に一抹の不安を感じながらも、勝利への執念を感じた試合でした。

 そして、東日本大震災。鹿島アントラーズへの影響も凄まじいものでした。クラブハウスの断水などライフラインは止まり、被災により食糧が不足しガソリン供給も滞りました。鹿島エリアでの活動を継続することが困難となり、チームは活動停止に追い込まれました。この震災のダメージが鹿島に与えた影響は今シーズンを振り返ると大きかったと言わざるを得ません。

 こうした状況で皆が落ち込むなか、故郷大船渡が被災してしまった小笠原主将の精力的な復興支援活動は皆の胸を打ちました。


<4月>
 ACL・Jリーグが再開。震災によるスケジュール変更のため、4/22の横浜戦の会場は国立に変更、5/21の浦和戦がホームからアウェーに変更となりました。これにより、鹿島は4/29の福岡戦から5試合連続でアウェーでの戦いを強いられることになりました。この時に、前例の無いホームとアウエーの入れ替えに応じてくれた浦和レッズさんには、今も感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

 チームは再開初戦の横浜戦で0-3と完敗。福岡戦には何とか勝利したものの、前途多難な戦いぶりが既に予感されました。


<5月>
 Jリーグでは全く調子が上がらず、月間未勝利で終えましたが、ACLはグループリーグを二位で通過。何度も乗り越えられなかった決勝トーナメント一回戦の壁を今年こそ越えるべく敵地韓国に乗り込んで迎えたFCソウル戦。0-3というスコア以上に内容でも完敗しました。改めて、アジアでの戦いは甘くないと感じさせられました。
 アジアの審判の質については、苦言を呈さずにはいられません。毎回、怪我人が出る中国のチームとの試合。審判がきちんと試合を制御してくれないとサッカーになりません。あの岩政への裏拳だけが許されるのであれば、選手はどうやって大事な体を守れば良いのでしょう!?決勝トーナメントでも完敗だったとはいえ、岩政のゴールが誤審で取り消しにならなければ、どうなっていたか分かりません。アジアの審判レベル向上を切に願います。


<6月>
 20周年記念イベントであるチャリティーイベントが開催されました。神様ジーコやアルシンドら鹿島のレジェンド達が復興を支援。鹿島ファミリーとしての絆の強さを感じました。

 磐田戦では期待の新人柴崎がデビュー!落ち着いたプレーで、チームを勝利に導きます!

 そして、アジア杯で評価を高めた伊野波がハイデュク・スプリトへと移籍。どんどんレベルアップして、いつの日か鹿島に戻って来て下さい。


<7月>
 リーグ戦の成績は勝ったり、負けたりが続きます。不振のチームの中で1得点と結果を残せなかったカルロンがスイスへ期限付移籍。リーグ序盤の大事な期間を震災で失ってしまい、フィットするための十分な時間を与えられなかったのが残念でした。

 また、ジーコ入院との報道が入って来たときは本当にびっくりしましたが、何事もなく退院されて安心したのを覚えております。


<8月>
 破竹の5連勝を含み、7戦を6勝1分で切り抜け、苦手だった夏場の試合で順位を一気に5位まで押し上げます。この連勝街道を支えたのが、FW陣に怪我が続出する中、1TOPとしてチームを支えた大迫です。今年はU-22日本代表の一員としても活躍しました(⇒躍動を続ける大迫)。

 鹿島アントラーズのニュースではありませんが、元日本代表の松田直樹さんが逝去。松本山雅での挑戦が道半ばの所でとても残念でしたが、意思を受け継いだ仲間がJ2入りを決めてくれたので、きっと天国で喜んでいると思います。


<9月>
 8月の快進撃から一転、9月は勝ちきれない試合が続き、3引き分けで月間を終えます。

 来季の即戦力として、U-22日本代表主将の山村 和也君の入団が決定しました。伊野波が抜けた後、DF陣の選手補強を行わなかった鹿島アントラーズの守備陣の底上げに必ずや貢献してくれるでしょう。

 そして、キッカ監督(⇒【鹿島ユースの快進撃】- 名将キッカ監督 -)を招聘した鹿島アントラーズユースの快進撃も続きます。ルーマニア遠征「Talent Cup U-17 2011」では、何とあのレアルマドリードユースに勝利します!キッカ監督に率いられる鹿島アントラーズユースの未来は明るいでしょう!


<10月>
 ナビスコカップを制覇し、15個目のタイトルを獲得します!今年は震災の影響もあり、ACLにも参加していた鹿島アントラーズは3試合の参戦になりましたが、全試合120分間の延長戦にもつれる苦しい戦いを勝利!3試合全部でゴールを上げてMVPの栄冠に輝いた大迫!全試合フル出場で優勝に大きく貢献し、名古屋グランパス戦では楢崎を相手に、豪快な決勝ゴールを決めた柴崎!若い二人の大活躍は来季以降の、輝かしい未来を想像させました!
 個人的にもナビスコカップ決勝前夜祭に招待いただき、鹿島アントラーズの選手達と直に触れ合えたこの大会についての思い入れはとてもあります。今年のナビスコカップについては、かなりの記事を更新したので、もう一度余韻に浸りたい方は、是非ご覧ください(⇒ヤマザキナビスコカップ栄冠までの軌跡


<11月>
 ぴりっとしない試合が続くも、ホーム最終戦で本山ショーが開演。3-0の勝利を飾ったチームにおいて、その絶大なる存在感を証明してくれました。

 初旬にはヴィッセルから田代へオファーが届き、下旬には奥野コーチの山形就任報道が流れて、各チーム来季への構想を練っている時期に来ていることを認識しました。


<12月>
 リーグ戦は6位でフィニッシュ。「悪い、悪い」と言われながらも、タイトルを獲得し、リーグ戦もここまで巻き返したチームに敬意を表したいと共に、来季は更に上の順位に行って欲しいと切に願います。

 監督ではオリベイラ監督の退任が決定し、ジョルジーニョ新監督の就任が決定的になります(⇒ジョルジーニョ鹿島監督就任に基本合意も一年契約に不安…)。
 初のOB監督ということで、掛かる期待は非常に大きいですが、就任前の支持率も非常に高いです(⇒【アンケート結果】ジョルジーニョ、就任決定以前から驚異の支持率!!)。来シーズンはジョルジーニョ監督を信じて、サポートしていきましょう!

 天皇杯はJ2の京都を相手に敗戦を喫し、来季はACLに挑戦出来ないことになりました。大変残念でしたが、来季の出場権は、Jリーグを制して勝ち取りましょう!

 キッカ監督率いる鹿島アントラーズユースは来季3人トップチームに人材を輩出しますが、今年のユースチーム快進撃の仕上げとして、プリンスリーグ一位で資格を得たプレミアリーグ参入戦に勝利し、ユース年代の最高峰の大会であるプレミアリーグへの昇格を決めました(⇒鹿島アントラーズユース、プレミアリーグ参入決定!)。キッカ監督に率いられるチームは、これから更に強化が進むと思います。末永く強豪チームでいるためには、ユースチームの強化は必要不可欠なので、来季以降も期待しています。

 そして、とても残念だったのが、野沢選手と田代選手のヴィッセル神戸への移籍。特に野沢選手は鹿島アントラーズに17年間所属していたので、最後の最後まで残ってくれると信じていただけに、とても残念です。今回、二人とは袂を分かつことになってしまいましたが、今後のヴィッセル神戸での活躍をお祈り致します。

 野沢選手の今後のサッカー人生に幸あらんことを!

 放出話だけでなく、来季に向けた補強も行っております。元川崎フロンターレで何度も煮え湯を飲まされたジュニーニョ、福岡の岡本を獲得。野沢が抜けた二列目と両SBの控え選手を補強出来れば、来季も十分にJリーグ王座に返り咲く可能性はあります。


<まとめ>
 駆け足で振り返って参りましたが、今年も色々ありました。必ずしも順風満帆なシーズンではありませんでしたが、困難と戦いながらも、多くの喜びをサポーターにもたらしてくれました。鹿島アントラーズの求める理想はとても高い所にあるので、今年が満足な一年であったと言うのは難しいですが、その中でも若手の大迫・柴崎が頭角を表し、来季は山村君が入団する鹿島アントラーズの未来は明るいと思います。

 来年一年も、新監督率いる鹿島アントラーズを一緒に応援していきましょう!!



 最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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