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8月28日(日)Jリーグ第二十四節
鹿島6-0福岡(18:34/県立鹿島サッカースタジアム/13,434人)

【アシスト → 得点】
19分 野沢(A) → 田代(G)
45分 野沢(A) → 遠藤(G)
48分 野沢(A) → 岩政(G)
57分 興梠(A) → 中田(G)
80分 野沢(A) → 遠藤(G)
88分 タルタ(A) → 田代(G)


vsアビスパ福岡戦  のフォーメーション



【交代出場】
67分 興梠 慎三 → タルタ
79分 小笠原 満男 → 青木 剛
80分 新井場 徹 → 當間 建文

【警告】
11分 アレックスyellow_card01.gif


 ■アグレッシブな姿勢が生んだ大量得点
<前半>
 試合は立ち上がりからアントラーズが支配します。新井場の右からのクロスに興梠が飛び込んだシーンや、遠藤のアレックスのクロスに遠藤がボレーであわせる等、序盤から得点の匂いがぷんぷんに漂います。福岡の寄せが遅く、鹿島側も余裕を持ってボールをキープしていました。

 迎えた19分、野沢のクロスに走りこんだ田代が、頭でクロスを巧くそらして、先制点をあげます。野沢のクロスも素晴らしかったですが、体は全く寄せられていませんでしたが、そのチャンスを確実にものにする田代の決定力も素晴らしいです。

 この試合の唯一のピンチといえるシーンは相手の成岡に新井場が振り切られてシュートを放たれたシーンです。これは、曽ヶ端のファインセーブに救われます。

 前半の45分に遠藤の素晴らしい個人技からゴールが生まれます。野沢のファーへのクロスをぴたりと止めて、絶妙なシュートフェイントでDF2人をかわし、最後は落ち着いてお洒落なループシュート。スピードはありませんが、ゴール前の落ち着きと素晴らしいテクニックは、さながらメッシのようでした。最近は良いプレーを継続していたので、このゴールで自信を深めて欲しいものです。

<後半>
 立ち上がりに岩政のゴールで試合を決めます。相手に体を預けていたので、ジャンプの頂点から落ちながらのヘディングを決めました。さすがです。これで今シーズンの得点はなんと5得点になります。

 ここから鹿島の勢いが加速します。福岡は攻めるときも、守るときも足が止まってしまい、鹿島としては、余裕を持ってパスを回す事が出来ました。このまま、試合をクロージングさせることも勿論できたでしょうが、この後も選手がアグレッシブな姿勢を持って、貪欲に次のゴールを狙っていった事が、花火のごとく大量得点につながりました。

 後半の12分に興梠がエリア内で粘り、中田浩二にパス。中田浩二は憎いくらい冷静に、DFを軽く外してシュートをゴールに流し込みます。さすが高校時代は帝京の攻撃の中心であったこともあり、攻撃センスの高さを感じました。しかし、なぜエリア内まで来ていたのですかね。。。岩政に触発されてゴールが欲しくなったのでしょうか。興梠も粘りをみせた良いプレーでした。

 後半35分には野沢のスルーパスを、遠藤が絶妙なタッチでキーパーが取れない所にドリブルし、最後はまたまたお洒落なループシュート!テクニックの高さを見せ付けます。

 後半43分には、野沢のシュートミスをタルタが折り返し、田代が確実に決めます。これで、田代は自身の得点を2桁に乗せて、得点王も狙えるところまできました。タルタの驚異的なスピードと積極的なプレーもとても良く、左サイドでダイナミックなドリブルで相手DFを翻弄したプレーには大きな可能性を感じさせました。


 ■この試合で輝いた遠藤 康
 この試合、大活躍をみせた遠藤ですが、一部のファンからは、球離れの遅さを指摘され、鹿島の攻撃を停滞させる要因とみられてしまっています。球離れ良くワンタッチでボールを展開することは無論有効であり、スピード感のある攻撃を行うための重要な要素であることは言うまでもありません。一方で、サッカーでは「タメ」を作ることも重要であり、時には周りの選手の上がりを待ったり、ボールをキープしながらDFの綻びを捜したりというプレーもまた有効になります。例えば、引退したジネディーヌ・ジダンが作り出すタメは違いを生み出していました。
 5連勝時は大迫と遠藤によって、このタメが上手く作り出されており、連勝時の好調に間違いなく貢献しています。この二人はゴール前の相手が嫌がる位置で、自分で仕掛ける事が出来、それで勿論取られてしまうこともありますが、多くのチャンスを作り出しております。「シュートを打たなければゴールは生まれない」という言葉がありますが、それと同じように「積極的に仕掛けなければチャンスは生まれません」。横パスばかりではなく、時にはDFに仕掛けていく姿勢こそがチャンスを生み出します。

 遠藤については、確かに持ちすぎの嫌いはあるので、ワンタッチで展開すべきところは取り入れて、プレーの選択は広げる必要があると思いますが、それが出来れば間違いなくすごい選手になると思います。この試合の2ゴールを見ても「稀有な才能の持ち主」であることは間違いありませんので、引き続き応援していきましょう!


【試合採点※平均6点】曽ヶ端 6.0点 
新井場 6.0点 
岩政 7.0点 
中田 7.5点 
アレックス 6.5点 
増田 6.5点 
小笠原 6.0点  
野沢 7.5点
遠藤 7.5点  
興梠 6.0点  
田代 7.5点
タルタ 6.5点 
青木 6.5点
當間 6.5点



 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。この試合、ベンチ入りした柴崎は大量リードながらも、出番はありませんでした。恐らくですが、万全でない柴崎に対して、苦しい試合展開になってしまった時の打開策になってくれるという高い期待を持って、オリベイラ監督はベンチ入りさせていたのではないでしょうか。まだ紅白戦も練習試合も出ていなかったので、逆に大量リードがあったことにより、この試合は休ませて、二週間の休息を経て万全な柴崎 岳を新潟戦で観たいですね!
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