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8月20日(土)Jリーグ第二十二節
鹿島2-0広島(18:33/県立鹿島サッカースタジアム/16,237人)

【アシスト → 得点】
65分 野沢(A)→岩政(G)
87分 大迫(A)→野沢(G)


vsサンフレッチェ広島戦  のフォーメーション



【交代出場】
30分 フェリペ ガブリエル → 興梠 慎三
72分 遠藤 康 → 青木 剛
81分 新井場 徹 → アレックス

【警告】
39分 小笠原 満男yellow_card01.gif
87分 アレックスyellow_card01.gif


 セレッソ大阪戦に逆転勝ちをおさめ、その勢いのままに臨んだサンフレッチェ広島戦。懸念点は、やはり休養の差になってしまいますが、その不利を乗り越えて連勝を続けて行く事が後半戦で上位進出を臨むアントラーズにとって必須事項となります。セレッソ大阪戦で大活躍を魅せた大迫は引き続き活躍を魅せたのでしょうか。


 ■三度の決定機を何とか凌いだ前半
 この試合、鹿島のスタメンは予想通り、ローテーションはサイドバックのみであり、アレックスと新井場が変更しただけに留まりました。鹿島のここ最近毎年の課題である、夏場の疲れをどう乗り切るか、私はメンバーを変更する事が答えになるのでは無いかとシーズン前は思っていましたが、今年は若い選手がスタメンに名前を連ねている事もあり、夏場にメンバーをほぼ固定しつつも連勝を重ねています。昨年は勝ちきれなかった悪癖がありましたが、ここ数試合きっちりと連勝を重ねているので、継続路線をオリベイラ監督は選択しました。
 相手より日程面では不利となるこの一戦ですが、追い風となったのは李が発熱でメンバー外となったこと、予想外に試合当日の鹿島が涼しく、体力をあまり消耗しなくて済む環境が整ったこと、この二点が鹿島にとって追い風に働くと私は思いました。

 実際に試合が始まると、CKから高萩に決定的なシュートを放たれますが、これはバーに救われます。続いて、新井場の中途半端な頭でのバックパスをミキッチに拾われ、決定的なシュートを放たれますが、又してもポストが鹿島を救ってくれます。どちらも決定的なピンチでしたが、逆にいえば、この決定的な二度のピンチで失点しない事実が、連勝からきている鹿島の流れというものを感じました。

 一方の鹿島は主に大迫のポストプレーからチャンスを作ります。良い攻撃の形はほとんど大迫からの展開でした。大迫は1TOPですと伸び伸びと自分の得意なプレーをこなして、どんどん成長している気がします。また、遠藤も大迫と組むとやりやすいのか、好プレーを続けています。野沢のクロスからヘディングシュートを放ったのが、鹿島の一番の決定機でした。少し、丁寧に枠に飛ばしすぎキーパーにセーブされましたが、大迫が空けたスペースに積極的に飛び込む姿勢が生んだチャンスでした。

 前半途中にフェリペが足を怪我して、興梠と交代します。フェリペはここ最近の鹿島の好調さを支えていたので、あまり重傷でないといいのですが。。。興梠はピッチ外から見て、フェリペがサイドに張りすぎてしまっていた問題を修正すべく、中央の位置からプレスを掛けるようになり、丁寧に後ろからビルドアップする広島の攻撃の基を摘む役割を担いました。

 広島は他にも高萩の絶妙なスルーパスから、森崎浩が決定的なチャンスを作りますが、最後まで森崎浩の動きを見極めた曽ヶ端がファインセーブをみせます。計三度の決定機を作られてしまいましたが、二度のポストと曽ヶ端のセーブがそのピンチを救いました。


 ■運動量で勝り、決めるべき所で決めた後半
 後半に入り、鹿島のポゼッションサッカーが効果を発揮し、徐々に広島を押し込むようになります。西のクロスから大迫がヘッドを放つ等、少しずつ得点の匂いが漂うようになります。
 
 この流れの中で、鹿島にチャンスが生まれます。大迫のスルーパスに抜け出した興梠が西川に倒され、フリーキックを得ます。ピッチの中央で倒されるか、ピッチサイドでは無く、中央へのドリブルで倒されていたら、間違いなくレッドカードでしたが、それでも審判によっては、今回のケースもレッドカードを提示したでしょうし、非常に微妙なプレーとなりました。怪我の治療でピッチを離れた興梠が、鹿島サポーターの目の前でピッチに入れてもらえず、サポーターのブーイングがこだまする異様な雰囲気の中、野沢のフリーキックが何故か完全にフリーだった岩政を捉え、岩政が豪快にヘディングを叩き込みます!このゴールが最近勝ち癖が付いてきたアントラーズを波に乗らせます。

 その後も運動量で勝る鹿島が攻め込む時間帯が多かったのですが、一度佐藤寿人に裏を巧みに取られて、裏に抜け出されます。しかし、この佐藤の独走も後ろから追いついた中田浩二の気迫のスライディングがチームを救いました。佐藤は左利きですので、シュートを打つために少し内よりにボールが動いた隙を逃さず、素晴らしい対応を見せました。それに加えて、中田浩二が以前語っていたように、まだまだスピードも衰えず、佐藤に後ろから追いついてしまうとはびっくりしました。つい前の試合で同じベテランの茂庭が大迫に置いてかれていた所だったので、中田浩二はまだまだ健在ですね!試合を通じて、中田浩二のカバーリングがかなり効いていましたし、今の鹿島の守備陣を支えているのは、中田浩二である事は間違いないですね。

 鹿島が勝利から見放されていた時には、何度も悔しい思いをした試合終盤に、追加点を取って試合を決めます。興梠のクロスを大迫が落とし、野沢がクリーンシュートを決めます。このゴールが決まって、勝負有りでした。野沢はその他にも、素晴らしいシュートを何本か放っていましたし、ミスタークライマックスが終盤に向けて、エンジンが掛かってきたようです!
 大迫も自分のシュートのためにトラップをしたと思いますが、ボールの勢いを殺した見事なトラップでしたし、あそこに落とした時点で勝負ありでした。この試合はゴールを決めることは出来なかったですし、二点共に絡み、その好調さが伺えます。ゴールを奪えなかった悔しさは次戦にぶつけてもらいましょう。どんどん良くなって行く大迫のプレーを見て行くのはとても楽しいですね。


【試合採点※平均6点】
曽ヶ端 6.5点 
西 6.0点 
岩政 6.5点 
中田 7.0点 
新井場 5.5点 
増田 6.0点 
小笠原 6.0点 
フェリペ 6.0点 
野沢 6.5点
遠藤 6.5点 
大迫 7.0点 
興梠 6.0点  
青木 6.0点 
アレックス 採点対象外



 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。次節はヴァンフォーレ甲府との一戦になります。前回はホームで試合をコントロール出来ていながらも、一瞬の隙をハーフナーに付かれて悔しい敗戦を喫しました。是非、明日は前回のホームでの借りを返しましょう!甲府戦に向けてのスタメン予想記事は、追ってアップします。

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