鹿島と共に
祝!ナビスコカップ2連覇達成!天皇杯も優勝して、2冠を達成しましょう!!
■高く、険しいアジア制覇への壁
ACLは、鹿島アントラーズにとって、悲願のタイトルであることは、鹿島サポーターであれば、皆が知るところです。2007年以来、ACLのタイトル奪還に挑戦し続けてきましたが、昨シーズン、リーグで5位に終わり、天皇杯のタイトルも取れなかった事で、今年の出場権は得られませんでした。今年のACLには、柏レイソル、名古屋グランパス、ガンバ大阪、FC東京の4チームが出場しており、ガンバ大阪を除く3チームが決勝トーナメントに進出致しました。決勝トーナメント一回戦は、4年連続で鹿島が越えられなかった険しい壁であり、突破すべき目標であります。今年は、ライバルの3チームがその戦いに挑んだので、その戦いに注目しておりましたが、全て敵地での戦いとなり、残念ながら3チームとも敗戦となりました。
この結果を受けて、改めて思うのは、アジアはやっぱり甘くないということです。厳しい戦いであることが分かっているからこそ、その壁を乗り越えてアジアの覇権を掴み取りたいですね!
現在、チャイナマネーがアジアサッカー界を席巻しており、チェルシーからアネルカが移籍したり、2009年、2010年と2年連続でブラジル全国選手権のMVPを獲得したダリオ・コンカというワールドクラスのプレーヤーが、多額の年俸を貰って在籍しています。アネルカが加入した上海申花には、ドログバの加入も噂されておりますし、監督には、元アルゼンチン代表監督のバティスタ監督がつい先日、就任しました。また、コンカが加入した広州恒大は名将リッピ監督を招聘しておりますし、ドルトムントで香川の同僚だったバリオスの獲得も発表しております。こうした世界的な名将に率いられ、ワールドクラスの外国人を抱えるチームと対戦出来る事は、世界との距離感を図る事も出来ますし、選手のレベルアップにもつながると思います。来年度は是非とも、この大会に出場したいですね!チャンピオンズリーグ決勝で、弾丸ヘッドを叩き込んだドログバと岩政とのエアバトルや、ワールドクラスの司令塔ダリオ・コンカと、次世代の司令塔柴崎との対決等、局面ごとに世界レベルを感じる事ができ、選手の今後のサッカー人生の財産となると思います。来年こそは出場して、対戦出来るところまで勝ち進みましょう!
■今年のJリーグチャンピオンはクラブワールドカップ出場へ!
今年のクラブワールドカップ(以降CWC)は日本で開催されるため、日本のチームは必ず1チームがこの大会に参戦する事が出来ます。ACL覇者は、この大会の出場権を得る事が出来るため、日本のチームがACLを制覇していれば、ACL覇者がこの大会に出場する事になっておりましたが、前述の通り、決勝トーナメント第一回戦で全てのチームが姿を消してしまったため、今シーズンのJ1王者に出場権が移りました。
今大会には、ヨーロッパからは、先日のCLを制覇したチェルシーが出場します!そして南米からは、コパ・リベルタドーレスが現在、行われているため、どのチームが出場するか確定しておりませんが、サントス、コリンチャンス、ボカ、ウニベルシダ・デ・チリという強豪クラブが勝ち残っております。サントスならネイマールという世界的スターがおりますし、コリンチャンスなら、ダニーロやファビオサントスとの再会を果たす事が出来ます。個人的には、J1を制した鹿島アントラーズと、コリンチャンスとの戦いを観たいです!ダニーロのプレーを、もう一度生で観たいです!
■世界第三位の強豪と激突するスルガ銀行チャンピオンシップ
8/1(水)に、昨年のナビスコカップ王者として、スルガ銀行チャンピオンシップに臨みます。今年来日するウニベルシダ・デ・チリというクラブは、本物の強豪です。前述の通り、コパ・リベルタドーレスでも、ベスト4に残っており、優勝してCWCとW来日する可能性も考えられます。IFFHSが発表する最新(5/31 13:00現在)の世界クラブランキングでは、なんとバルセロナ、レアルに次ぐ第3位に位置しており、先日チャンピオンズリーグ決勝を戦ったバイエルン(4位)やチェルシー(7位)より上に位置しております。ランキングの信憑性に、いささかの疑問はありますが、強いクラブである事は間違いないでしょう!
ワンマッチの為に来日しますが、勝利すると賞金が3,000万円であるのに対して、敗戦の場合は1,000万円と、その額には開きがありますので、賞金獲得に強い闘志を燃やしてくるのではないでしょうか。本気度の高い海外の強豪クラブと対戦出来る機会は滅多にありませんので、自分の愛するクラブと世界の強豪クラブとの差が如何ほどのものであるのか、非常に興味深い一戦です!鹿島サポーターの皆様は、平日で試合観戦が難しい方も多いと思いますが、上手くスケジューリングしてスタジアムに訪れて、強豪チームに立ち向かうイレブンを鼓舞しましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。私は東京在住のため、視聴出来ておりませんが、NHK水戸で鈴木満強化部長が補強について、発言したようですが、実際にそういう動きはあるようです。2012年7月20日(金)~8月17日(金)が選手の登録期間となっております。これから、選手獲得に向けて、色々噂が入ってくるのではないでしょうか。タイトル獲得に向けて、チームがどういう補強をしていくのか、今後も注目ですね!
更新の励みになりますので、以下の「鹿島アントラーズ応援バナー」をクリックいただけると幸いです。感想など、お気軽にお願い致します。
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ACLは、鹿島アントラーズにとって、悲願のタイトルであることは、鹿島サポーターであれば、皆が知るところです。2007年以来、ACLのタイトル奪還に挑戦し続けてきましたが、昨シーズン、リーグで5位に終わり、天皇杯のタイトルも取れなかった事で、今年の出場権は得られませんでした。今年のACLには、柏レイソル、名古屋グランパス、ガンバ大阪、FC東京の4チームが出場しており、ガンバ大阪を除く3チームが決勝トーナメントに進出致しました。決勝トーナメント一回戦は、4年連続で鹿島が越えられなかった険しい壁であり、突破すべき目標であります。今年は、ライバルの3チームがその戦いに挑んだので、その戦いに注目しておりましたが、全て敵地での戦いとなり、残念ながら3チームとも敗戦となりました。
この結果を受けて、改めて思うのは、アジアはやっぱり甘くないということです。厳しい戦いであることが分かっているからこそ、その壁を乗り越えてアジアの覇権を掴み取りたいですね!
現在、チャイナマネーがアジアサッカー界を席巻しており、チェルシーからアネルカが移籍したり、2009年、2010年と2年連続でブラジル全国選手権のMVPを獲得したダリオ・コンカというワールドクラスのプレーヤーが、多額の年俸を貰って在籍しています。アネルカが加入した上海申花には、ドログバの加入も噂されておりますし、監督には、元アルゼンチン代表監督のバティスタ監督がつい先日、就任しました。また、コンカが加入した広州恒大は名将リッピ監督を招聘しておりますし、ドルトムントで香川の同僚だったバリオスの獲得も発表しております。こうした世界的な名将に率いられ、ワールドクラスの外国人を抱えるチームと対戦出来る事は、世界との距離感を図る事も出来ますし、選手のレベルアップにもつながると思います。来年度は是非とも、この大会に出場したいですね!チャンピオンズリーグ決勝で、弾丸ヘッドを叩き込んだドログバと岩政とのエアバトルや、ワールドクラスの司令塔ダリオ・コンカと、次世代の司令塔柴崎との対決等、局面ごとに世界レベルを感じる事ができ、選手の今後のサッカー人生の財産となると思います。来年こそは出場して、対戦出来るところまで勝ち進みましょう!
■今年のJリーグチャンピオンはクラブワールドカップ出場へ!
今年のクラブワールドカップ(以降CWC)は日本で開催されるため、日本のチームは必ず1チームがこの大会に参戦する事が出来ます。ACL覇者は、この大会の出場権を得る事が出来るため、日本のチームがACLを制覇していれば、ACL覇者がこの大会に出場する事になっておりましたが、前述の通り、決勝トーナメント第一回戦で全てのチームが姿を消してしまったため、今シーズンのJ1王者に出場権が移りました。
今大会には、ヨーロッパからは、先日のCLを制覇したチェルシーが出場します!そして南米からは、コパ・リベルタドーレスが現在、行われているため、どのチームが出場するか確定しておりませんが、サントス、コリンチャンス、ボカ、ウニベルシダ・デ・チリという強豪クラブが勝ち残っております。サントスならネイマールという世界的スターがおりますし、コリンチャンスなら、ダニーロやファビオサントスとの再会を果たす事が出来ます。個人的には、J1を制した鹿島アントラーズと、コリンチャンスとの戦いを観たいです!ダニーロのプレーを、もう一度生で観たいです!
■世界第三位の強豪と激突するスルガ銀行チャンピオンシップ
8/1(水)に、昨年のナビスコカップ王者として、スルガ銀行チャンピオンシップに臨みます。今年来日するウニベルシダ・デ・チリというクラブは、本物の強豪です。前述の通り、コパ・リベルタドーレスでも、ベスト4に残っており、優勝してCWCとW来日する可能性も考えられます。IFFHSが発表する最新(5/31 13:00現在)の世界クラブランキングでは、なんとバルセロナ、レアルに次ぐ第3位に位置しており、先日チャンピオンズリーグ決勝を戦ったバイエルン(4位)やチェルシー(7位)より上に位置しております。ランキングの信憑性に、いささかの疑問はありますが、強いクラブである事は間違いないでしょう!
ワンマッチの為に来日しますが、勝利すると賞金が3,000万円であるのに対して、敗戦の場合は1,000万円と、その額には開きがありますので、賞金獲得に強い闘志を燃やしてくるのではないでしょうか。本気度の高い海外の強豪クラブと対戦出来る機会は滅多にありませんので、自分の愛するクラブと世界の強豪クラブとの差が如何ほどのものであるのか、非常に興味深い一戦です!鹿島サポーターの皆様は、平日で試合観戦が難しい方も多いと思いますが、上手くスケジューリングしてスタジアムに訪れて、強豪チームに立ち向かうイレブンを鼓舞しましょう!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。私は東京在住のため、視聴出来ておりませんが、NHK水戸で鈴木満強化部長が補強について、発言したようですが、実際にそういう動きはあるようです。2012年7月20日(金)~8月17日(金)が選手の登録期間となっております。これから、選手獲得に向けて、色々噂が入ってくるのではないでしょうか。タイトル獲得に向けて、チームがどういう補強をしていくのか、今後も注目ですね!
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