上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




■常勝軍団を作り上げた『神様』のこだわり
 2月23日発売のNumberにおける『<Jリーグ20年記念>歴史を動かした20人』はJリーグファンの皆さんに是非おすすめしたい一冊です。昔からのファンの方は、過去を振り返って懐かしくなること間違いありませんし、最近ファンになられた方は、Jリーグの発展の歴史に触れることができます。

 『Number 798号』の内容についてはこちらから ⇒ http://number.bunshun.jp/articles/-/197892

 61ClwHqXqCL__SL500_AA300_.jpg


■神様ジーコ
 歴史を動かした20人の一人として、我等が鹿島アントラーズの神様ジーコが挙げられています。創世記からの鹿島ファンで、大半の書籍は読み漁っている私でも、初めて知った事実も紹介されていましたし、2Pの見開きページの中に、住金時代から草創期の鹿島アントラーズにジーコがもたらしてくれたものが、ふんだんに盛り込まれている素晴らしい内容でした。

 JSL2部の住金時代、当時監督を務めていた、現強化部長である鈴木満さんに対して、サッカー史に残る伝説的選手であるジーコが、サッカーのいろはを叩き込み、そして細かい部分に妥協せず、一つ一つ小さなことからクラブを改革していった経緯が良く分かります。これはとても有名な話ですが、試合に負けた後に、帰りのバスで無駄口を叩いている選手達に、ジーコはプロとしてあるべき、勝敗にこだわる姿勢を叩き込みました。ジーコが鹿島アントラーズにもたらしてくれたものは、本当に数え切れないほど多いです。人生を賭けて、鹿嶋という小さな町を日本を代表するサッカーの町に変えてくれたジーコ。本当にありがとう。

<唾吐き事件について>
 『唾吐き事件』のエピソードをご紹介させていただきます。『唾吐き事件』とは、ヴェルディとのチャンピオンシップで起きた、決められたら敗北が決定的となる、相手に与えられたPKの判定を不服とし、ジーコがペナルティーマークにセットされたボールに唾を吐いて退場となった事件のことです。今でも、鈴木満強化部長は、当時のことを思い出すたびに感極まってしまうようです。

 背景としては、『主審がヴェルディ出身者』『2試合ともヴェルディのホームで試合すること』という二点に対して、不正が横行する国、ブラジルの出身者であるジーコは疑念を捨てきれなかったため、あのような行為に及んだのではとのことです。

 試合後にジーコはロッカールームで、本当に申し訳ないことをした、と試合を壊してしまったことを謝っていたようです。ジーコは『息子さんが用意してくれたシャンパンをみんなで飲みたくて、どうしても勝ちたかった』とその想いを告白し、その想いが伝わった周りの方々は号泣されたとのことです。。私もこのエピソードには強く胸を打たれました。

 鹿島アントラーズは、この試合に敗戦した悔しさを糧に、その後日本を代表するクラブへと駆け上がっていきました。ジーコが残してくれた『常勝と結束力』の精神は、末永く皆で伝えていくべき、貴重な財産であることを改めて感じました。

 この号のNumberには、最強外国人として、アルシンド、サントス、ビスマルク、レオナルド、ジョルジーニョ、マルキーニョスが紹介されています。他にも興味深い内容が盛りだくさんですので、是非、ご覧下さい!!

 ちなみに、大コケした選手として、ベベットの名前が…苦笑


 最後まで読んでいただいてありがとうございます。今でも鹿島アントラーズと、がっちりと心がつながっているジーコ。また、いつの日か鹿島の地に戻ってきて欲しいです。その日を楽しみに、目の前の戦いを頑張っていきましょう!!

 更新の励みになりますので、以下の「鹿島アントラーズ応援バナー」をクリックいただけると幸いです。感想など、お気軽にお願い致します。 



にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
スポンサーサイト




コメント(2) | トラックバック(0)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。