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 本日のJリーグアウォーズにて、ベストイレブンやMVPが発表されますが、その前段として昨日、J1 18クラブの監督および選手による投票結果をもとに、「2011 Jリーグ優秀選手賞」29名が発表されました。

 鹿島アントラーズからは野沢 拓也が優秀選手として選出されました。今期は優勝争いに絡むことの無い不本意なシーズンでしたが、5得点10アシストときっちりと結果を残した事が評価されたのでしょう。選手は記者達から選出されてももちろん嬉しいと思いますが、同じ選手から評価される事が一番嬉しいと聞いたことがあります。野沢も今期は鹿島のために、全試合出場を果たしてくれたので、その働きが評価されて嬉しいのではないでしょうか。


 ■他チームから見た鹿島の選手
 11月29日に発売された週間サッカーダイジェストでは、Jリーガー90人の投票でBESTプレイヤーを決定する企画がありました。MVPに選ばれた選手などは雑誌で確認いただくとして(恐らく本日のJリーグアウォーズでも、その選手がMVPの栄冠に輝くと思います)、90人のうち何人かの選手はTOP5の中に鹿島の選手を推してくれました。

<大迫 勇也>
 まず、名古屋グランパスの増川選手は本当の一位は闘莉王と前置きした上で(自チームの選手は投票できない)、一位に大迫を推しております。「動き出しが非常に良いし、アイディアが豊富。今、一番良いFW」と最大限の評価をしております。大迫は今期の名古屋戦でリーグ戦1ゴール、ナビスコカップ1ゴールと計2ゴールを上げており、それらの試合では動きの質も非常に高かったことから、高評価につながったのだと思いますが、相手DFからこんなに高い評価をもらったので、自信に思って良いと思います。

 大迫は横浜FMの小林 祐三からも4位にあげてもらっております。大迫の「常に得点を狙って来る姿勢」を評価しておりました。第34節後にこのインタビューが行われていれば、得点をあげた大迫の横浜FM選手からの評価はもっと高まっていたかもしれませんね。


<野沢 拓也>
 野沢は2位評価をベガルタ仙台の富田とガンバ大阪の加地から、5位評価を浦和レッズのGK加藤からいただいております。加地は「一年間を通じてコンスタントに活躍できたかどうか」が評価の基準との事で、全試合出場をした野沢は高評価の対象になったのでしょう。鹿島が2戦2勝を飾った仙台の富田は「次に何をしてくるか分からないところ」を評価しています。浦和レッズの加藤は「プレースキック」を評価してくれました。


<柴崎 岳>
 続いて、柴崎がジュビロ磐田の金園から3位の評価をもらっております。「19歳とは思えない堂々としたプレーが印象的」とのことです。ジュビロ磐田には2戦2勝を飾っており、初戦では衝撃のスタメンデビューを飾り、2戦目ではクロスからオウンゴールを誘発するなど、2試合を通じて活躍したことが高評価につながったのだと思います。


<興梠 慎三>
 アビスパ福岡の城後は興梠を2位にランクイン。アビスパ福岡を相手にした2試合ともゴールを上げられなかったものの、多くの得点に絡みました。「ボールの受け方や組み立てに参加できるところにセンスを感じ、クサビのボールの処理も高いレベルでこなしている」と評価されています。


<新井場 徹>
 名古屋の田中 隼磨は新井場を2位にランクイン。同じSBからの高評価は新井場も嬉しいですね。「代表に選ばれても不思議ではない」とまで評価してくれております。


<田代 有三>
 ベガルタ仙台の鎌田、セレッソ大阪の倉田は田代を5位に選出。両チームには2戦2勝を飾りましたが、両チームを相手に田代は大活躍でしたので、その印象から評価をいただいたのではないでしょうか。


 上記のように、鹿島の選手は他チームの選手から高い評価をいただいております。特に大迫と柴崎は、若いながらも既にTOP5に入るという評価を下してくれている選手がいます。この評価を自信につけて、来シーズンは更に成長して欲しいです!

 ちなみに、鹿島の選手は中田、青木、岩政、西、曽ヶ端とDF陣が投票に参加しましたが、全員がレアンドロ・ドミンゲスを一位にあげております。確かに2試合で散々にやられましたからね。苦笑
 その他、鹿島守備陣はケネディやハーフナーを上位に上げておりました。来年は彼らをきっちりと抑えて、両チームに勝利を収めたいですね。



 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。本文とは関係ありませんが、本日はオリベイラ監督の誕生日です!今日にも去就が発表される可能性がありますが、昨年チームを率いてくれたオリベイラ監督には感謝の思いでいっぱいです。

 オリベイラ監督、お誕生日おめでとうございます♪

⇒公式サイトにおいて、オリベイラ監督との来期の契約を結ばないことが正式発表されました。五年間、お疲れ様でした。毎年、タイトルを獲得する強いチームを作り上げていただき、ありがとうございました。

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  Jリーグも、いよいよ残すところ10試合になりました。この少しの中断期間を利用して、これまでの戦いの振り返りを行おうと思います。まずはFW陣から振り返ろうと思います。


 ■怪我で組み合わせが変化し続けたFW陣 FWは序盤戦、チームの不調と共に、思うようにゴールを取ることが出来ませんでした。その序盤の2TOPの組み合わせは天皇杯で結果を残した興梠と大迫がファーストチョイスで、鳴り物入りで入団したカルロンと山形で成長を遂げた田代が控える布陣でした。その布陣は6月中旬まで続きます。

 その後、6月中旬の大迫の怪我により、田代が先発に昇格し、興梠・田代の二人が先発を務めます。田代は大迫の不在中に結果を残し、大迫復帰後も興梠とスタメン2TOPを張り、コンスタントに結果を残し続けます。

 7/23の柏戦で今度は興梠が怪我をして大迫と田代の2TOPになります。ここでも田代が結果を残します。田代はゴールを重ねることでサポーターの信頼を掴みますが、なんと練習中に田代までも怪我をしてしまい、8/6の山形戦からは大迫の1TOPになります。

 その苦しい状況下に大迫が覚醒し、チームを連勝に導きますが、今度は大迫が8/24の甲府戦で悪質なタックルにより怪我をしてしまい、現在は怪我から復帰した興梠と田代が現在は2TOPを務めています。


 ■90分辺りの得点率を指標にこれまでの活躍度合いを振り返る
 FWとして、一番重要視されるのは得点であるのは間違いありませんが、鹿島のFW陣は怪我に悩まされ、色々と組み合わせも変化したので、個々人の活躍を90分(1試合)辺りの得点率で図ろうと思います。下の表をご覧ください。

  鹿島FW
 

<興梠>
 まず、出場時間を分析すると、勿論怪我が少ない事もありますが、オリベイラ監督の今シーズンのFWの序列のTOPに興梠が君臨していた事が分かります。その一方で、興梠が挙げたゴールは、ここまでわずか3ゴール。1試合辺りの得点率も0.17位なので、6試合出ずっぱりでようやく1ゴールという換算になり、ここまでは苦戦を強いられています。

<大迫>
 続いて、大迫ですが、得点は4点と物足りませんが、出場時間も少なく、序盤戦はサイドに張っていたことも多いので、及第点かと思います。参考につけた広島の佐藤寿人よりも、1試合あたりの得点は多いです。1TOPとして起用されてからの目覚しい活躍と、ここまでFW陣最多、チーム二位の3アシスト(一位は野沢の6アシスト)を記録しているので、残り10試合でも5連勝時にみせたような活躍が出来るのか注目です。

<田代>
 最後に田代ですが、中盤戦までサブとして出場していたので、出場時間こそ少ないですが、その得点率は、J得点王を快走するケネディを引き離して、Jリーグトップです。
※ラフィーニャが得点率が1点を超える隠れ首位ですが、まだ出場時間が少ないので、ランキングには入れていません

 田代の高い決定力は大きな武器になるので、後半戦も大いに期待です!

<参考:その他選手>
 参考として、数名の選手を表に付けさせていただきました。岩政はDFながらも、今期5ゴールを記録しており、その得点率は0.2を超えています。DFのものとは思えない数字になっています。

 ケネディは14ゴールと得点ランキングトップをひた走っていますが、PKでの得点が5得点と多いです。とはいっても、そのPKはケネディが勝ち得たものが多いので、J屈指のFWであることが間違いないです。
 李忠成も2試合で1得点ペースと、一流FWの数字をキープしています。二年連続得点王の前田と、佐藤寿人はJリーグを代表するFWですが、今シーズンは少し苦戦しています。


 ■後半戦のFW陣の組み合わせは?
 最初に結論から述べますと、私は田代と大迫の二人を組ませて試合に臨むのが良いと思います。残り10試合は優勝・ACL・残留争いと様々な要素が絡んで、試合がもつれることが多いです。もつれた試合の中で勝負を分けるのは、往々にして”決定力”であることが多いので、結果を残している二人を中心に戦っていくのが良いかと思います。
 興梠は全く駄目なわけではなく、前線で、サイドで、攻撃の起点になっておりますし、献身的なプレスも行っておりますので、結果さえ残せれば、またエースとして君臨できると思っています。二人を中心に据えながらも、興梠が爆発して、指揮官が起用に悩むというのが理想ですね!



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8月28日(日)Jリーグ第二十四節
鹿島6-0福岡(18:34/県立鹿島サッカースタジアム/13,434人)

【アシスト → 得点】
19分 野沢(A) → 田代(G)
45分 野沢(A) → 遠藤(G)
48分 野沢(A) → 岩政(G)
57分 興梠(A) → 中田(G)
80分 野沢(A) → 遠藤(G)
88分 タルタ(A) → 田代(G)


vsアビスパ福岡戦  のフォーメーション



【交代出場】
67分 興梠 慎三 → タルタ
79分 小笠原 満男 → 青木 剛
80分 新井場 徹 → 當間 建文

【警告】
11分 アレックスyellow_card01.gif


 ■アグレッシブな姿勢が生んだ大量得点
<前半>
 試合は立ち上がりからアントラーズが支配します。新井場の右からのクロスに興梠が飛び込んだシーンや、遠藤のアレックスのクロスに遠藤がボレーであわせる等、序盤から得点の匂いがぷんぷんに漂います。福岡の寄せが遅く、鹿島側も余裕を持ってボールをキープしていました。

 迎えた19分、野沢のクロスに走りこんだ田代が、頭でクロスを巧くそらして、先制点をあげます。野沢のクロスも素晴らしかったですが、体は全く寄せられていませんでしたが、そのチャンスを確実にものにする田代の決定力も素晴らしいです。

 この試合の唯一のピンチといえるシーンは相手の成岡に新井場が振り切られてシュートを放たれたシーンです。これは、曽ヶ端のファインセーブに救われます。

 前半の45分に遠藤の素晴らしい個人技からゴールが生まれます。野沢のファーへのクロスをぴたりと止めて、絶妙なシュートフェイントでDF2人をかわし、最後は落ち着いてお洒落なループシュート。スピードはありませんが、ゴール前の落ち着きと素晴らしいテクニックは、さながらメッシのようでした。最近は良いプレーを継続していたので、このゴールで自信を深めて欲しいものです。

<後半>
 立ち上がりに岩政のゴールで試合を決めます。相手に体を預けていたので、ジャンプの頂点から落ちながらのヘディングを決めました。さすがです。これで今シーズンの得点はなんと5得点になります。

 ここから鹿島の勢いが加速します。福岡は攻めるときも、守るときも足が止まってしまい、鹿島としては、余裕を持ってパスを回す事が出来ました。このまま、試合をクロージングさせることも勿論できたでしょうが、この後も選手がアグレッシブな姿勢を持って、貪欲に次のゴールを狙っていった事が、花火のごとく大量得点につながりました。

 後半の12分に興梠がエリア内で粘り、中田浩二にパス。中田浩二は憎いくらい冷静に、DFを軽く外してシュートをゴールに流し込みます。さすが高校時代は帝京の攻撃の中心であったこともあり、攻撃センスの高さを感じました。しかし、なぜエリア内まで来ていたのですかね。。。岩政に触発されてゴールが欲しくなったのでしょうか。興梠も粘りをみせた良いプレーでした。

 後半35分には野沢のスルーパスを、遠藤が絶妙なタッチでキーパーが取れない所にドリブルし、最後はまたまたお洒落なループシュート!テクニックの高さを見せ付けます。

 後半43分には、野沢のシュートミスをタルタが折り返し、田代が確実に決めます。これで、田代は自身の得点を2桁に乗せて、得点王も狙えるところまできました。タルタの驚異的なスピードと積極的なプレーもとても良く、左サイドでダイナミックなドリブルで相手DFを翻弄したプレーには大きな可能性を感じさせました。


 ■この試合で輝いた遠藤 康
 この試合、大活躍をみせた遠藤ですが、一部のファンからは、球離れの遅さを指摘され、鹿島の攻撃を停滞させる要因とみられてしまっています。球離れ良くワンタッチでボールを展開することは無論有効であり、スピード感のある攻撃を行うための重要な要素であることは言うまでもありません。一方で、サッカーでは「タメ」を作ることも重要であり、時には周りの選手の上がりを待ったり、ボールをキープしながらDFの綻びを捜したりというプレーもまた有効になります。例えば、引退したジネディーヌ・ジダンが作り出すタメは違いを生み出していました。
 5連勝時は大迫と遠藤によって、このタメが上手く作り出されており、連勝時の好調に間違いなく貢献しています。この二人はゴール前の相手が嫌がる位置で、自分で仕掛ける事が出来、それで勿論取られてしまうこともありますが、多くのチャンスを作り出しております。「シュートを打たなければゴールは生まれない」という言葉がありますが、それと同じように「積極的に仕掛けなければチャンスは生まれません」。横パスばかりではなく、時にはDFに仕掛けていく姿勢こそがチャンスを生み出します。

 遠藤については、確かに持ちすぎの嫌いはあるので、ワンタッチで展開すべきところは取り入れて、プレーの選択は広げる必要があると思いますが、それが出来れば間違いなくすごい選手になると思います。この試合の2ゴールを見ても「稀有な才能の持ち主」であることは間違いありませんので、引き続き応援していきましょう!


【試合採点※平均6点】曽ヶ端 6.0点 
新井場 6.0点 
岩政 7.0点 
中田 7.5点 
アレックス 6.5点 
増田 6.5点 
小笠原 6.0点  
野沢 7.5点
遠藤 7.5点  
興梠 6.0点  
田代 7.5点
タルタ 6.5点 
青木 6.5点
當間 6.5点



 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。この試合、ベンチ入りした柴崎は大量リードながらも、出番はありませんでした。恐らくですが、万全でない柴崎に対して、苦しい試合展開になってしまった時の打開策になってくれるという高い期待を持って、オリベイラ監督はベンチ入りさせていたのではないでしょうか。まだ紅白戦も練習試合も出ていなかったので、逆に大量リードがあったことにより、この試合は休ませて、二週間の休息を経て万全な柴崎 岳を新潟戦で観たいですね!
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